理想の働き方を獲得するために、まずは「自分のキャリアの棚卸し」をして、自分が今後やりたい事、出来ることなどを整理しました。 (詳細は以下の記事にあります↓) そして、それが整理できたら、出来るだけ早く実現する為にも、まずは管理職にも共有だ!と考え、1on1の予約を取り付けました。 というのも、わたしの会社には「自己申告制度」があり、年に一度、自分のキャリアに関する面談(異動希望や家族などの考慮して欲しい状況などを伝える)機会があるのですが、
前回の記事では、理想の働き方を模索するために、「自分のキャリアの棚卸し」から始めたことを書きました。 そのために色々な本を読んだり、会社のキャリアセミナーに出てみたりしたのですが、 あらためて、昔の私が何をしたいと思っていたのかを確認してみました。 というのも、2人連続で産休・育休を取り、約5年仕事から離れていたので、 「以前のわたしは何を考えていたんだっけ…?」 ということが、あまり思い出せなかったからです。(これってマミーブレイン??汗) わたしの会社には自己
「今」の自分の家庭環境に合った働き方を叶えるために、まずやったこと。 それは、 自分のキャリアとしっかり向き合う こと。 当たり前のように思われるかもしれませんが、今までのわたしは、なんとな〜く、ふわっとしか考えてこなかったんです。 新卒で入った会社でずーっと勤め、一般職なので大きな変化もなく、社内での多少のステップアップはあるものの、自分から強く異動希望を出す事もなく、産休育休をとって復職してからもそんな感じが続くと思ってました。 実際にそういう先輩方は沢山いた
企業や組織における「ダイバーシティ」や「多様な働きかたの推進」などが叫ばれ始めて久しい。 けれど、まだまだ実体が伴っていないこともしばしばあるのでは?と思っている今日この頃です。 昨日の記事にも書いたとおり、わたしはいわゆる「バリキャリ」でも「ゆるキャリ」でもなく、「フルキャリ」が今の自分に1番しっくりきています。 しかしながら、今の自分の家庭環境などを考えると、仕事のパフォーマンスはイマイチ発揮できておらず、もどかしさを感じています。 その理由は、 ・シフト勤務で
あなたはバリキャリですか? ゆるキャリですか? それとも、フルキャリ?? わたしは、実はこの「フルキャリ」という言葉、最近知りました。 プライベートよりも仕事優先でバリバリ邁進する女性を「バリキャリ」。 それとは逆に プライベートを優先して、仕事はそこそこ、を目指す女性を「ゆるキャリ」 と呼ぶところまでは知っていたのですが、最近では この二極化の間にいる女性の方が割合が多く 「ライフイベントにも前向きなキャリア志向」のことを『フルキャリ』と呼ぶ のだそう。
復職にあたって、会社が今、出しているメッセージを把握するために、あらためて人事部のページを見てみると。 そこには 「社員それぞれがキャリアオーナーシップを持つ」 というようなことが書かれていました。 休職が長くなると、会社のホットトピックスからも離れてしまっていたので、はて? と思った私は、よくよく読んでみることに。 つまり、これまでの日本社会、とくに私の所属しているような昔からある日系大企業などは、 「キャリア=会社(人事)からお達しを受けるもの」 という受け
約5年ぶりの復職から、まもなく半年が過ぎようとしています。 今の時点での所感をまとめておこうと思います。 この先何年か経って見返したら 「あの時こんな風に思っていたんだなぁ」 というのを記録しておきたいのと、 これから復職を控えるどなたかの参考になれば。 まず、育児と仕事の両立。 これは、周りから見聞きしていた事前情報もあったのと、働き方に制限をかけていることもあり、自分自身では「想像以上に大変!」というほどではなかったです。 これがフルタイムになったりするとまた
はじめまして、maimaiです。 このnoteは、 ゆるゆると何とな〜く、 新卒で入った会社で10数年働いてきたワーママが、思い立って管理職を目指してみるアカウントです。 なぜそのような考えに至ったのか、 またどのようにして目的地まで辿り着くのか、 さらには管理職になって何がしたいのか、 それはこれから、少しずつ書いていきたいなと思います。 まずは初回なので自己紹介を。 【maimaiの属性】 ・30代後半のアラフォー ・二児の母(4才男の子、2才女の子) ・四大