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参加者それぞれの「独学」をエンカレッジする「独学同好会」やってます

(2022年9月24日最新情報に更新)

こんにちは、独学同好会を主催している「ゆうびんや」です。

この独学同好会はわたしが先頭に立って独学の方法を教える、そんなサークルではありません。

独学をしたい、そんな人たちが集まって、一緒に刺激を受けながら、自分なりの独学を積み重ねる、そのためのフラットな「場」と考えています。

この記事では独学同好会にご興味をお持ちの方に、独学同好会ではどんなことをしているのかについてご紹介します。

①もくもく独学タイム

もくもく独学タイム

音声やカメラはオフにして、ただ独学をしている人がいることを感じながらそれぞれ独学をする活動です。独学の集中補助ツールとして使っていただいています。

現在は週一回Clubhouseで実施中です。

②まなびトーク!

独学の敵は孤独です。学んだ内容をブログやツイッターなどにアウトプットはできても、なかなか話す機会はないものです。

私も学んだ内容を話す機会はほとんどありません。しかし、話すことで新しく自分の中で発見があるのは実体験から感じていますし、なによりも自分が学んだことを話すのは楽しいのです。

そこで自分の学んだことについて話せるイベント「まなびトーク!」を始めました。毎月音声配信アプリClubhouseを使ってやっています。

基本音声のみでのやり取りになるのですが、有料会員の方向けにチャットサービスであるDiscordも併せて活用しています。

「独学は孤学ではない」(『独学大全』より)ことを実感していただければと思います。

また、人に話すことで思考のきっかけにもなります。これは何よりも得難いものです。

③コンテンツ配信

独学同好会参加者向けに限定記事の配信を行っています。独学法やセルフマネジメント、タスク管理、本の紹介など様々です。

限定コンテンツはSubstackというサービスを用いて、メールにて送付する形式です。

ネット上で公開されているものはネット上でも見ることができます。

たまにトークイベントなども実施しています。

無料でも有料でも参加可能

独学同好会では無料でも有料でも参加できます。

有料の方のみアクセス限定コンテンツ(記事・動画)や、Discordへの参加が可能です。

Discordではほかの独学会員とのコミュニケーションや記事についての質問、ゆうびんやが次回出版する本の原稿やアイディアメモなどを公開しています。

独学同好会へのご参加をご希望の方はnoteサークルもしくはSubstackからご参加いただけます。

有料の場合は月500円(noteサークル)もしくは5$(Substack)です。一日換算で言うと、うまい棒2本以下ですね。

詳しくは以下の参加方法をご覧ください。

あなたのご参加をお待ちしております!

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なぜ独学同好会を始めたか

以下はなぜ独学同好会を始めたのかについて書きました。もしご興味あれば、お読みください。

改めまして、「ゆうびんや」と申します。

わたしはこれまでWeb上で日記についてたくさんおすすめしてきました。ほかにも以下の書籍たち、あるいは日記同好会というサークルもやっていました。

日記を通して、自分の軸、土台を理解すること、ありのままの自分を実感すること、それはその人の日常をすこし楽しくできると思っています。

そして、自分の軸やありのままの自分が見えてきたとき、自分なりになにかを積み上げたい、そんな何かが芽生えることがあります。

日記は何かが芽生えるまでの手助けをしてくれます。しかし、その先は日記だけでは足りないと感じていました。

たとえば趣味の時間をもっと増やしたいのであれば、セルフマネジメントやタスク管理が必要になってくるでしょう。

もしかしたら仕事上の戦略を考え直すといったことも必要かもしれません。

あるいはもっと自分について知りたい、人間について知りたいとなれば心理学や行動経済学、あるいは哲学や歴史などを学びたくなるかもしれません。

他にも英語やプログラミングなど学びたい人だっているでしょう。

人それぞれ、多様な軸、方針があるはずです。それが日記によって見えてきます。

では、そのあとは?

自分の歩みたい方向にどうしたら進めるのか?

そこで必ず必要になるもの、それが「独学」だと思っています。

それは従来のイメージであるような、英語やプログラミングなどに限りません。

自分に必要だと感じるもの、それを学び、自分の中に積み重ねていく、そんな技法です。

・料理について日々の実践から学び、積み重ねていく
・ブログで自分の偏愛を語り、自分なりの視点を提示する
・毎日3つ英単語を覚えて、洋書を読む

形は違えど、わたしはすべて「独学」だと思っています。

『独学大全』のヒットは、まさしく「独学」が必要と感じている、でも方法が分からない、そんな人の多さが垣間見えました。

ぜひ、一緒に「独学」を楽しみましょう。

「独学」がしたい、そんなあなたをお待ちしています。





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