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7日目、心の周波数を合わせて、直感を受け取る

最近、ベッドタイムが楽しみでしょうがない。私は8時過ぎ子供達より先にベッドに行き、朝は4時半に起きる。今は寝入りと寝起きにアファーメーションをすることを日課にしていて、寝ている間にみる夢にも興味津々である。潜在意識が本当の自分だとしたら、夢の内容が本来の自分を知るヒントになるだから。

昨晩見た夢は、ぼんやりとしか思い出せない。覚えているのは、毎日続けている「ありがとう」アファーメーションの手応えを感じた夢だった。潜在意識が書き換えられている証拠だろうか?

潜在意識の書き換えに効果的なのは寝入り、寝起きがいいという。私の聞いた説明では、浅い睡眠でまどろみ状態の時は脳波がシータ波になっており、メンタルブロック(ネガティブ思考)の影響を受けないそうだ。その状態の時に意識と無意識を行ったり来たりして、記憶の整理が行われる。イコール、潜在意識にその情報が保存されてしまう。潜在意識書き換えのゴールデンタイムであるからこそ、絶対にネガティブ要素の強い小説やホラー映画などは見てはいけない。

今朝の日めくりアファーメーションのテーマは、宇宙からの語りかけに毎日周波数を合わせる

私たちが引き寄せている全てのことは、私たちを成長させ、より良い私達になるためのもの。嫌なことやネガティブな人も宇宙からの贈り物であり、私達に何かを教えてくれている。常に自分の心を宇宙の周波数に合わせ、宇宙からの語りかけである直感を受け取ろう。

昨日、最近クビにした従業員から文句のメールを受け取った。夫が採用したこの従業員、私は直感的に気に入らなかった。当時は子供達が夏休み中でオフィスに行けず採用から一ヶ月ほど会えなかったのだが、まだ会った事もないうちから妙に嫌な予感があった。だから会えなかったと言うよりは、直感的に会いたくなかった。結果、昨年は彼女の存在に苦しめられることになった。彼女と言う試練もまた宇宙の贈り物で、私達はもがき苦しんだことで自分の内側の学びが多かった。私が直感や宇宙の存在を信じるきっかけになったのも、彼女との経験があったから。

人生に起こること全ては宇宙からのメッセージで、私の周りにいる嫌な人でさえそれまでの私が引き寄せたのだとわかる。「類は友を呼ぶ」は本当で周りにいる人は私の鏡なのだ。だから自分が目指す波動レベルにいる人と一緒にいなくてはいけない。


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