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ヒドロキシクロロキンとケルセチン ゼレンコプロトコル更新情報

マタタビの羅針盤さんの動画です

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ヒドロキシクロロキンとケルセチン ゼレンコプロトコル更新情報 2020/08/16
2020/08/24


マタタビの羅針盤
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入院前のマネージメント ゼレンコプロトコル(英語)
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ゼレンコ医師の最新の研究論文(英語)査読に投稿中
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HYPE
「外来」患者対象の治験で、亜鉛・ヒドロキシクロロキン・アジスロマイシンの混合で、コロナ患者の入院と死亡の低減が明らかに
By Dr. Vladimir (Zev) Zelenko - July 14, 2020
Japan

処方を受けたコロナ診断確定患者の 死亡率は、僅か0.71%
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ニューヨーク 2020年7月2日 ― ニューヨークを本拠地とする初期治療医師のVladimir Zelenkoは、本日、自らの患者を分析した後ろ向き研究を発表し、オンラインで公開したwww.TheZelenkoProtocol.com。 現在査読中の本研究は、外来ベースでの早期治療により、コロナ患者の入院または死亡の確率が、1/5となることを示した。 その処方は、亜鉛、低用量のヒドロキシクロロキン、そしてアジスロマイシンからなる。

過去の研究の大部分は、病院における重症患者に対しての処置で、人工呼吸器を用いた緊急処置を含んでいた。 ここでは、逆に、医師に最初に問診された時点からの早期治療による結果を検証している。 簡単なリスク層別化判定基準を用い、 Zelenkoは、 どの患者が3薬混合処方を必要としているかを認定、 5日間の処方を行った。

主な結果は、3薬混合処方したグループの141人の患者は2.8% (4/141)が入院、対して処置を行わなかったコントロールグループは、15.4%が入院となった (58/377) (odds ratio 0.16, 95% CI 0.06-0.5; p<0.001)。 処方グループ患者の僅か0.71% (1/141)が死亡する一方、処置しなかったグループは3.5% (13/377)が死亡した(odds ratio 0.2,95% CI 0.03-1.5; p=0.16)が亡くなった。

Zelenkoは、 この後ろ向き分析と研究を、 ドイツの医師で、 生命科学産業の専門家であるDr. Roland Derwandと、 独立系コンサルタントでHeinrich Heine University, Düsseldorf, Germanyの実験薬学部、非常勤教授のMartin Scholz教授と共同で行った。 Zelenko処方について最初に学術発表で触れたのはDerwand とScholzだった。彼らは最近、 コロナに対しては、低用量のハイドロキシクロロキンと亜鉛の組み合わせが重要である可能性があるという仮説を立てた論文を発表した。Derwand とScholzは、さらにデータ解析を行う研究をリードする一方、 Zelenkoは患者の処置を担当した。

「この研究が他と大きく異なるのは、コロナ患者を非常に早期に診断し、外来ベースで早期に治療しているということだ」 とDerwandは語った。「残念なことに、我々は共通の医療知識を忘れたようだ ー それは、感染症患者は可能な限り早期に治療を開始するべきだということだ。 十分な効果が発揮されるように、Zelenkoはリスク層別化判定基準にヒットすると、患者に直ちに3薬混合を処方した。 重症化するのを待たなかった。」

「ヒドロキシクロロキンを巡るメディアの報道がネガティブだったのは不幸だった」とZelenkoは続けた。「これらの3薬を混合した処方は安価で、錠剤タイプでコロナに合っている。 この処方は効くのだが、入院するまで悪化する前に服用する必要がある」

「ヒドロキシクロロキンの主な機能は、亜鉛を細胞の中に侵入させることだ。 亜鉛がウイルスを殺す役割だ」とZelenkoは付け加えた。 「アジスロマイシンは2次的な肺のバクテリア感染を減少させ、肺合併症のリスクを低減させる。なので、亜鉛は弾丸、ヒドロキシクロロキンは銃、そして、アジスロマイシンは防弾チョッキと言えるだろう」

「このコロナ外来患者に対する最初の研究は、リスク層別化がいかに簡単で、症状が現れてから迅速に処置法を決めるのに役立つかを示している。」とScholz教授は言う。「5日間の3薬混合処方により劇的な入院率と死亡率低減が達成され、心臓に対する副作用は処置を行わなかった一般の場合と比べても皆無であった。 この結果の重大性は、早期に低用量のヒドロキシクロロキンを亜鉛との組み合わせで用いることの重要性を示している。 このデータは現在進行中のパンデミックへの対応方針や将来の治験に用いることができる。」

Dr. Roland Derwandについて

ミュンヘンに拠点を置き、Derwandは医師や生命科学工業の専門家として20年余りの経験を持つ。 現在は、米国の生命工学関連会社のドイツ拠点の医療部のヘッドである。 本研究には個人として独立した立場から参加している。 この他、医薬品、生命工学業界で、国家、ヨーロッパ、世界レベルでの様々な職についてきた。医師免許を Johannes Gutenberg University in Mainz, Germany,から、 MBAを PFH Private University of Applied Sciences in Göttingen, Germany, から、そして、博士はcardiovascular physiologyで取得している。

Martin Scholz教授について

Scholzは博士号(Ph.D.)をJohann Wolfgang Goethe –UniversityFrankfurt am Main, Germanyから取得し、Heinrich Heine University, Düsseldorf, Germanyの実験薬学部、非常勤教授でもある。 同時にスタートアップ企業コンサルティング会社の取締役も果たしている。 それ以前Scholzは、2001年に設立された生命工学会社LEUKOCARE AGの取締役会の主任科学担当であった。 Scholzはブラジル、サンパウロのFaculty of Medicine Marilia (FAMEMA)からprofessor honoris causaのタイトルを取得している。

Dr. Vladimir Zelenkoについて

Zelenkoは2000年にSUNY at Buffalo School of Medicineを卒業。Family Medicineで承認され、Monsey Family Medical Centerの医療役員である。

詳細は、www.thezelenkoprotocol.com.
取材の連絡は countermediarelations@gmail.com.

ゼレンコ博士の資料を他の言語に翻訳してプロジェクトに貢献したい場合は、お気軽にお問い合わせください。contact@internetprotocol.co


#亜鉛 #ヒドロキシクロロキン #アジスロマイシン

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