皆様、おはようございます&ご無沙汰しています♪ 今年は書きます!と宣言していながら最初からダメダメです😵 4月に入って、子供たちは春休みも終わり、学校と幼稚園がやっと!! 始まりました~ 可愛い子供たちですが…ご飯何を食べさせようかと、日々戦ってました✊(基本、キッチンに立ちたくない主婦…) 元々、料理が苦手で結婚当時から少しずつといった感じでやってきました。 新学期になったと言うことは、用意するもの、書くものがあるのです…😵 そして、数週間経てばGWがきます… 繰
今年初の投稿です。 だいぶ遅くなりましたが… 皆様、明けましておめでとうございます。 今年も暇潰しに目を通して頂ければ嬉しいです! さて…子どもたちは、冬休みが終わり学校と幼稚園に行くようになり、私の朝もバタバタと始まりました💨 娘は明るく行くのですが…😄 息子は最近、幼稚園の環境が変化したからか、泣き出して行きたくないと言う始末…😓 なので、抱っこしながらバス停に行き見送ります。 これだけでグッタリ。。。 今年は年少にもなるし…体調が悪くない限りはなるべく友達や遊びとも
今年も、あっという間に過ぎていきました。 上の子が小学生になり、下の子も幼稚園行くようになりました。 私もやりたかった仕事を始めることができました。 色々と変化があった年でした。 来年の抱負は、体を絞る。 なんて、毎年思っているんですが…😝 とにかく、来年も健康でチャレンジの年にしたいな~と思っています✊ みなさんは、どんな1年でしたか? 来年も引き続きnoteでお会い出来ればと思っています。 目を通して頂き本当にありがとうございました🐾 よいお年を…
私は昔からお酒を嗜んできた。 若い頃は、友達と会えば居酒屋へ直行し実家に帰省すれば家族と酒盛り! だけど、結婚して出産して歳を重ねると友達と会うのはカフェになり、実家に帰省してもそこまで飲むこともなくなった。 でも今、子供が寝静まったあとに時々だけれど、ひとり酒を嗜むことがある(夫は仕事…💦) 誰かとワイワイ飲むのも楽しい… だけど今は、ゆっくりじっくりと飲めるひとり酒が疲れから解放されるいい時間になっている…のかな。 でも、お酒だけでなくひとりでゆっくり何かに没頭
君の手から伝わる温もりと小ささと未来と。
「好き」 もう会えない君からのラブレター。
今月から、下の子も幼稚園に行くようになった。少しは自分時間が持てるなと思ってやれやれとホッとし、心の中で少しはしゃぐ。 ゆっくり買い物して洗濯して掃除して… やることは変わらないのだけどスムーズに進む。 今までゆっくり出来なかった趣味や仕事をしたり… でも、時間はあっという間に過ぎる。 あと1時間…30分…と思ってしまう。 下の子が先にバスで帰ってくる。 私を見つけると誰よりもはしゃいで にこにこしている。 帰宅すると、ちょっとお菓子を食べたら特に月曜日はすぐに寝ちゃう💤
「秋が好き」 16歳、学校帰りに幼馴染みと公園で話をしていた。 俺がそう言うと君は 「私は…夏が好き」 と言った。 俺はそれを聞いた時、一瞬恥ずかしくなってしまい余計な一言を言ってしまった。 「え~夏なんて暑いだけじゃん!」 「え?暑い?あ、そっち、か。うん、暑いけど、空は広く明るいし、木々は爽やかだし、楽しいこともいっばいだから…夏が好き」 「ふ~ん。俺も落ち着いた穏やかな感じで過ごしやすいから…秋が好き」 「そっか…じゃあ私は先に帰るね、また明日学校でね、夏」 「うん。じ
「ヒマワリへ」 今日は特別な日です 小さく生まれたあの子が… 泣き虫なあの子が… 人見知りで親以外話すことが出来なかったあの子が… 大きくなっても ごはんも炊けなかったあの子が… リンゴの皮も剥けなかったあの子が… ヒマワリ、 僕たちの宝物が… 君が生んだ娘が… 今日は娘の結婚式 僕たちが結婚した同じ歳に 僕たちが式を挙げたチャペルで 幸せに笑っている姿を一緒に見よう 太陽より #シロクマ文芸部
平和とは 俺の名前のこと。 19年間この名前で生きてきた。 読み方はそのまま《へいわ》になる。 今は美大に通う大学1年。 小さい頃から大学でも「名前珍しいね」なんて言われる。もう慣れた。 俺自身、日々を生きるのに必死で平和を願うとか平和の為にとか考えることは特にない。 ただただ、日々を好きに生きているだけだ。 ある日の夜、ふと両親に聞いた。 「なんで、俺の名前は平和なの?」 「気になる?」と母が言ったので、俺は黙って頷いた後に今度は父が口を開いた。 「そうか。ま~そうそうい
毎日イライラしている。 もともと短気なのもある。 うまく出来ない自分に苛立ちモヤモヤしたり。 子供にもちょっとのことで怒って眠ったあとになって後悔の毎日。 起きなさい! 早くしなさい! 片付けなさい! 食べなさい! 寝なさい! ケンカ、しないのー! (などなど) 落ち着いていれば「怒ること?」と思うのだけどその時はいっぱいいっぱいな自分。喧嘩腰なのはきっと自分の方。 もっと、料理上手な母で。 もっと、お洒落な母で。 もっと、落ち着いた母で。 もっと、笑顔の母で。 毎日思う
2022.10月 今日は夜までお一人様時間。 でもうちには猫がいるから実際には猫とふたりっきりだ。 普段は幼子2人と戦う日々だけと今日は夫に託して。 「さて、と!」 私は台所へ行く。珈琲をいれるために。 最近は、豆を買ってひいていれている。やる前は、めんどうだろうな~と思ってずっと避けてきたけど、いざやると自分でもびっくりするくらいハマった。色んな豆を試したい。 「できた、と」 私は珈琲をお気に入りの猫のマグカップに入れて、猫が待つ居間へ。 紹介が遅れましたが、愛猫の名
消えた鍵。 ひとつじゃなくて、ふたつ消えた。 ひとつは、夫の車の鍵。 もうひとつは子供のおもちゃの鍵。 どちらも、お互いにとって大切なもの。 「どこだ~知らないか?」と夫。 「どこかな~おかあさんみた?」と娘。 探し物をする時は、必ず私に聞く。何故なら私は探し物を見つけ出名探偵だから。 見つけると「さすが!」「すごい!」と褒め称えが始まる。 私は必ず言う。 「きちんと指定の所に片付けて」と。 「はい!」と良い返事はする。 でもしばらくすると、また探し物をしている父と娘。 そし
「『まちくじら』って、さくらちゃんはしってる?」 「まちくじら?」 わたしは、にのまえさくら、ごさいです。 そしてわたしに、まちくじらのおはなしをしたのは、いちのせしゅんくん。 おなじようちえんで、いちばんのなかよしです。 いっしょに、おすなばであそんでいると 『まちくじら』のおはなしをしっているかきかれました。 わたしは「しらないよ。なあにそれ?」とこたえました。 しゅんくんはいいました。 「あのね、くじらだけがすんでるまちが、うみのなかにあるんだって!!」 「くじら、
『海砂糖』という店を学校帰りに見つけた。 高校に入学して2ヶ月。 「こんなお店あったかな?」 青と白のお店。 普段なら通りすぎるのに何故か無性に中を覗いて見たかった。 僕は扉を開いた。 カラン。 優しい音色が響く。 「いらっしゃい」 奥から声がした。 50代くらいの男性。店主だろう。 片手には本を持っている。 「どうも」 僕は軽く挨拶をした。 店内も青と白。 でも置いてあるものは、青や白はもちろん緑やオレンジ、茶色や黄色で色鮮やか。でも、派手な感じはしない。 むしろ、癒しと
「銀河売り、お母さんもいっしょにやろう!」 「待ってて。ここ片付けたら行くね」 「うん!早くね!」 とある日曜日の午後。 7歳の息子の海斗が『銀河売り』と言うゲームを夫と一緒に夢中になり遊んでいる。このゲームは、海斗が考えたオリジナルゲーム。 『銀河売り』ゲームは、たくさんの色んな色の折り紙に銀河の絵を書いて(海斗と夫が書く。私は絵が苦手……)、白紙の所に1個お題を書く(皆でそれぞれ考え書く)。 ゲームする時はシャッフルしてお題が見えないように売り買いして、買った人はそのお