高校生の頃、コインランドリーで2時間ジャンプを読まなきゃ学校に行けなかったこと
今日は22時からオンラインコロンディーがあったので・・
まさかの・・こんな時間に・・・・・
昨日設定したカレンダーは、22時にnote更新にしてたんですね。
その時間設定じゃ、だめだ。
人は失敗して気づいていく・・時間設定をし直して明日から再スタート。
でも0時に間に合わせたいぞ!という気持ちで今、キーボードを叩いている。
今日のオンラインコロンディーの中で、GTY(グレートティーチャーヨダ)というコンテンツをひさびさにやった。
グレートなティーチャーヨダが、生徒の悩みを聞いて何かを話したりする。
生徒側の気持ちを動かしたらOK。
今日はわたしが生徒役、実際の高校生の頃の悩みは何かあった?と聞かれて
真っ先に浮かんできたのが【どうしても朝、学校に間に合うことができなかった】ということ。
そもそも遅刻の時間ではあるんだけど、毎回朝家を出て、バス停の前にあるコインランドリーでジャンプを読んでからじゃないとバスに乗れなかった。
2時間くらいコインランドリーで過ごしてから学校に行くことが多かった。
帰りのHR中に到着して、部活だけ出て帰ることもあった。
あれはなんだったんだろう?とたまに思い出す。
バスの時間に間に合っていても、どうしても乗れなかった。
乗る気持ちになれなかった。
それを思い出しただけで泣き始めてしまう。
GTYは、かなりとんちんかんなことも言ってきたが、寄り添おうともしてくれた。
それでより泣きまくってしまった。
とんちんかんだったけども。
誰が読んだかわからないジャンプを指先でめくりながら、心がざわざわしたままあのコインランドリーで時間を過ごした。
その時間がないとバスに乗れなかった自分に、今日はひさびさに会えた。