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【起点は岡山1996】加計、統一教会問題。安倍官房副長官、県、自治、文科の政商利権。岡山から反カルト

●安倍晋三さんは岡山と縁が深い。父の晋太郎さんは山口中ー岡山高校。
●やがて自民を割った関西のグループは維新を結成する。
ではどうぞ。
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◆結論◆【自治省の黄金地帯岡山県】で自治利権と県が産婆役になり安倍派と維新の文科利権が生まれた。維新と安倍派のためにネトウヨ風味だ。
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では以下へ

■2000年森内閣。小泉純一郎の推薦により安倍晋三氏は副官房長官に大抜擢された。

第一次政権退陣後、故安倍氏は維新移籍のつもりもあったと。以下の事実をつなげると、安倍派文科利権に総務省も乗ろうとしたのでしょう。
木曽功学長は文科OB。加戸愛知県知事も文科。ほか豊田三郎。
自治文科、政商加計学園、総務省の大親分、片山虎之介。。。

◆この企画がネトウヨ揺籃の役割を果たしたのでは?
そして叩かれて勢いをなくしていた統一教会は岸家佐藤家とゆかりのあるこの地から静かに挽回しようとした説



https://twitter.com/maiktsu/status/1339730154185138177「加計マネー」は野党にまで渡っていた――。いまだ闇に包まれたままの「加計学園」の獣医学部新設問題。安倍首相をはじめ、自民党議員が学園と深い関係にあることが問題視されているが、自民の補完勢力である「日本維新の会」の片山虎之助共同代表(82)も、学園と親密な関係であることが日刊ゲンダイの調べで発覚した。

1996年に重なるここが起点。文科利権。清和会利権。安倍利権


 片山氏が代表を務める政党支部の2013年分の政治資金収支報告書には、4月24日付で、学園の加計孝太郎理事長と息子で副理事長の加計役氏から、それぞれ12万円ずつ寄付を受領した記載がある。15年分の収支報告書にも、5月19日に両氏からやはり12万円ずつ寄付を受けたことが記されている。

さらに、片山氏は10年3月26日付の公式ブログで、前日25日に加計学園グループの「千葉科学大学」の式典に出席し、「名誉博士学位」を授与されたことを記している。ブログには〈平成21年度千葉科学大学学位記授与式に出席。冒頭に私は加計総長から「名誉博士学位・社会科学」を贈呈され、謝辞を申し上げました〉と、加計理事長本人から学位を授かったと書いている。カネをもらうだけでなく、博士号まで受けるのは、よほど深い関係ということだ。

1996年。片山虎氏と長野士郎の盟友コンビと野平匡邦の自治省が産婆となり、当時の石井知事が嚙んで加計文科利権が生まれた。統一教会を呼び込んだのは東大空手部の自治官僚N。憶測ではない

上の記事ニュースは意外と受け止められたようです。さて。。。

☆この片山虎之助さんから書き起こしていきます。
まずキーワードは【岡山】【自治省】

以下、登場する人の引用はWikipedia

岡山県笠岡市金浦で生まれ、岡山県立岡山朝日高等学校、東京大学法学部。東大では行政法の大家である田中二郎のもとで学び、ゼミの同期には第25代通商産業事務次官となる棚橋祐治がいた。東大卒業後、1958年に自治庁(その後自治省)へ入庁し、静岡県総務部長、自治省大臣官房審議官、地元岡山県副知事などを歴任し、1988年7月に自治省消防庁次長を最後に退官している。1989年に元参議院議長である木村睦男の地盤を引き継ぎ、第15回参議院議員通常選挙岡山県選挙区で自由民主党公認として初当選した。党内派閥では平成研究会に所属して大蔵政務次官や自民党参院国会対策委員長などを歴任後、1995年の第17回参議院議員通常選挙で再度当選し、翌1996年の岡山県知事選挙へ立候補に意欲を示すも断念している。

2000年の第2次森改造内閣で郵政大臣、自治大臣、総務庁長官に任命されて初入閣した[9]。2001年に初代総務大臣に就任し、第19回参議院議員通常選挙で当選。2002年発足の第1次小泉第1次改造内閣で再任され、2003年に総務大臣を退任して参議院予算委員長に就任している。

■岡山県生まれ。自治省、元岡山県副知事。この三つ。。

そして昭和の岡山県政のドンについて引用する

■長野士郎

1917年、岡山県吉備郡服部村(現・岡山県総社市南溝手[1])に医師であった父・健次郎と母・菊野の四男として生まれる。岡山県第一岡山中学校(現・岡山県立岡山朝日高等学校)第六高等学校、東京帝国大学法学部政治学科を卒業。1941年、高等文官試験行政科に合格する。1942年、内務省に入省し、地方局行政課に配属される。自治庁長官官房総務課長等を経て1963年には自治省選挙局長に就任した。
1971年、自治事務次官に就任し、翌1972年に退官した。自治省辞職後は、社公民路線を提唱した江田三郎に推され、岡山県知事選挙に日本社会党・公明党・民社党・日本共産党の革新統一候補として出馬し、自由民主党推薦の現職加藤武徳を破り初当選を果たした。2期目以降は、自民党を与党に引き入れた支持基盤に支えられ、6期24年の長きにわたり知事職を務めた。特に瀬戸大橋の建設推進や2000m滑走路を備えた岡山空港の移転開港等の大型開発事業は、岡山県内の交通アクセスを飛躍的に向上させることとなった。1993年には、岡山市にあった岡山県立短期大学を4年制大学に移行させるかたちで岡山県立大学を開学し、故郷の総社市に移転させた。6期目終盤の1995年から1996年には全国知事会会長を務めた。その一方で、在任中の相次ぐ強引な大規模公共事業の展開により、県財政に約8000億円に上る累積債務という負の遺産を残した事を批判する声もある。この点から、「地方自治の神様」とも称される長野は、箱物行政に伴う累積赤字および財政破綻寸前状態をもたらした最大の元凶とも言われる存在でもあり、岡山県内でも長野に対する評価は真っ二つに分かれる。特に自らが起こした公共事業の反対派や慎重派には容赦する事が無く、任期終盤の事業においては地方自治を熟知するがゆえの強引な手法で反対派や慎重派を潰し切り崩し強硬姿勢を貫き、事業を潰した者や自治体に対しては、時代の変化との齟齬や認識の甘さによる自らの態度の是非は全く顧みず、誰はばかることなく非難と攻撃の対象にした。

そして最長の24年間にわたり岡山県に君臨した知事と片山虎之助元副知事。

共通点は

○ともに岡山朝日高校卒、東大へ ○ともに元自治省の高級官僚

内務省は郵政(当時は手紙の盗み見 検閲) と警察も一体だった。
総務省はメディアを傘下の郵政所をも入っています。あとは警察。思想が極右であり、カルト団体と近いのです。

○知事時代と副知事時代が重なっている

ここにもう一人が加わるとパズルは完成しませんか? それは野平匡邦元銚子市長であり、加計学園が大学事業に進出するきっかけとなった「加計誘致」を市長決定した人である。

経歴をまた写してみます。

野平匡邦 のひらまさくに

1973年(昭和48年) - 国家公務員上級試験(法律職甲)に合格して自治省に入省。
茨城・岩手・広島などへ出向。
1989年(平成元年)4月 - 仙台市財政局長 【※仙台は文鮮明が聖地認定、なにかあった?】
1992年(平成4年)4月 - 公営企業金融公庫 経理部・資金課長(資金調達担当)
1994年(平成6年)7月 - 建設省 建設経済局建設振興課長(建設専門業〈ゼネコンに対するサブコン〉担当)
1996年(平成8年)7月 - 自治省 財政局指導課長(財政再建担当)
1997年(平成9年)4月 - 岡山県副知事(総務部・地域振興部・農林部・商工労働部・教育委員会担当)を務めると同時に岡山大学経済学部学外教授(地方財政経営論)。
1999年(平成11年)4月 - 自治省大臣官房会計課長
2000年(平成12年)4月 - 自治省 消防庁審議官
2001年(平成13年)1月 - 総務省 消防庁審議官
2001年(平成13年)4月 - 独立行政法人消防研究所理事
2002年(平成14年)

日本財団?


5月 - 退官、学校法人加計学園 岡山理科大学客員教授
7月21日 - 銚子市長選挙執行。現職の大川政武との一騎打ちを制し、初当選。

この方で気になるのは、まず地方無名校卒である点。原理研は孤立した一人の人を狙うといいますが、地方無名校は浮きやすいんです。
もう一つは空手部だった点。当時の話によると暴力的な学生運動に対抗するために武闘派を育成していたとのこと。
二年留年していますが何か学業以外のことに打ち込んでいたのですね?

○東大法学部卒の元自治官僚、元岡山県副知事と

加計の千葉科学大学開学の決め手となった2002年の銚子市長選挙。そのとき、片山虎之助氏は総務大臣兼国家公安委員長である。

ネットを探してみるとこの選挙期間に片山氏が銚子に応援に来ている。そして小泉純一郎総理。そしてもう一人、のちの維新の江本孟紀氏である。その記録を証拠としてここに

片山総務 江本

もうひとつ

岡山県知事 来銚

当時の石井正弘岡山県知事も応援に。元建設官僚の岡山県生まれ。

ところで野平氏は確かに元岡山県副知事ではあるがその期間は二年にすぎない。なのに同時期の副知事の太田房江氏まで銚子に応援に来ており、岡山県人脈オールキャストが勢ぞろいしています。

まあそういうことである。自治、総務関連の消防だから千葉科学大学には全国初の危機管理学部が設置されたのである。

■この銚子市長選挙に安倍晋三副官房長官は応援に来た形跡がないが。。。

そして選挙中、加計の名前は出ていたようで、さらに東端の街に見慣れない集団が大量に運動に来ていた。統一教会という噂が流れていたことはたしかである。

この時安倍氏は陰に隠れていたのか、あまり前に出ていなかったのかともかく表からは見えません。二年後の開校式典には現れています。この事変の主役は岡山県と総務省自治省。となると、これが維新やネトウヨの源流とは思えませんか?

ところで

安倍晋三氏のお気に入りといえば岡山の加藤勝信氏、加藤六月氏と安倍慎太郎氏の交遊から安倍晋三氏の母の洋子氏が加藤勝信氏を推しているという。『かっちゃんをよろしくね』と。

ところで、岸信介と佐藤栄作は養父の都合で岡山中学《現・岡山朝日高校》出身である。

🌻やがて銚子に集いし仲間の江本氏は松井一郎府議に担がれて府知事選に。

そしてのちの維新の中核である橋下徹氏が徐々に有名になっていったのが2000年代。

この年代の半ばに片山虎之助氏は落選。そして維新が勃興する過程はというと、まず松井一郎氏。極右の笹川良一氏の学校に転校するなどのネトウヨ家系の松井一郎氏は自民党と距離を置き大阪維新、そして安倍晋三氏は失意?の退陣。

こうして橋下安倍松井氏というネトウヨの主軸は保守の真ん中から遊離していった。

そして彼ら、

憶測であるが

つまり落選と年齢的なものではずれていった片山虎之介氏。そこに橋下松井氏らネトウヨ新興、落ち武者気味の安倍氏、そんな浮遊する混とんとした彼らを加計孝太郎氏が結合点になったのではないか?

統一教会は言われているように信者の数は多くはありません。しかし影響力は強い。その理由はよくよく見るとわかる。要所の様々な勢力の結合点、結節点になっているのである。

(加計孝太郎≒統一教会?)←この仮説が言えるならすべては簡潔にまとまる。

もちろん真相はやぶの中ですがあまりに状況が符合している。。

☆維新の今日の誕生の伏流水となっていたのが、片山加計と自治人脈?

小休止

ところで安倍前総理の岡山愛は深いと思われる。ベネッセも岡山県、駆けて駆けてのライターも岡山朝日卒の日経BP。他にも何かありましたが忘れた。小休止しつつ 暫定公開とします


維新モデル≒加計モデル つまり 公有資産売却で私服肥やしのスキーム?

選挙区に見られない集団が多数現れて自治省候補の応援をしていたという噂は千葉の東端の選挙において確かにあったようです。統一教会だと囁かれていました。

岡山県は黒住や金光に天理に真光。巨大宗教県なんですよね

管轄は文部科学省。大学開設の許認可を握る。

そして愛媛の加戸守行前愛媛県知事は元文科省。そして日本会議。宗教団体の許認可も文科省。萩生田文科大臣は加計の元客員教授でした。

https://hbol.jp/191697

この記事の中の統一教会の集会

加藤勝信氏と山下たかし氏の名前はしっかりと出てきていますが果たして?

日本共産党の藤野保史議員は8日の衆院法務委員会で、入管収容施設で自殺や自傷行為が相次ぐ背景に「全件収容主義」があるとして、その見直しを求めました。 藤野氏は、収容・仮放免の判断や収容期限について法律上の明文がなく、入管当局の裁量次第とされる全件収容主義のもとで、人権侵害が多発していると追及。山下貴司法相は「法令に基づく運用だ」と言うだけで、全件収容主義への認識は示しませんでした。法務省は昨年2月、送還の見込みが立たない者であっても「送還が可能となるまで収容を継続」とする指示文書を発出し、事実上、無期限の長期収容を促しています。さらに、仮放免を認めない対象に「トラブルが見込まれる」「仮放免の条件違反のおそれ」がある者を挙げています。藤野氏は、「『見込み』や『おそれ』を判断するのは入管当局だ。あまりに裁量が広い」と追及。山下法相は「健全な裁量権の行使だ」と強弁しました。

籠池先生ガンバレの平沼赳夫議員。ベネッセも岡山ですね?


おや?

加計問題の起源は岡山県知事と片山虎之助氏の自治省コンビ

そこに岡山県の極右政治家の平沼氏に石原慎太郎氏も加わり

さらに石原氏と安倍氏と親交の深い橋下徹氏が核となり大阪維新へと展開

立ち上がれ日本 などなど大阪維新の松井一郎氏と森友学園も結ばれるか?

大阪維新も深く関与していた。

岡山県自治省人脈を起点とした極右ネトウヨ利権の集大成がモリカケ事件という事。

そして

危機管理学部が自治利権のキーワード

岡山理科大に倉敷芸術大という岡山の加計系二校に危機管理学部があります。そして銚子の千葉科学大。

日大にもありますが掘れば必ず出てくると
私はそう確信していますが?


加計学園客員教授

萩生田光一(統一教会関係の中心人物)
片山虎之助

野平匡邦
斉藤義行(統一教会の食口、信徒であると公表した元安倍秘書官の参議院議委)

上念司

ケントギルバート

など

参考

裏付けは多い

自治省系市長の千葉市の神谷俊一さん。報道特集によると沖縄自民には幸福の科学と統一教会が集結していたとのこと。
幸福の科学は政党があるので首長にはなりません、なれません
この為書き。多くは国会自治体議員。
核武装等々の国政に関する思想は首長の範囲ではないのに宮城県知事と並んで為書きを要請されていますね

察して余りあるものがある

旧自治省の政令市長はカルト集結の沖縄自民に当選間もない無名段階で為書き。つまり界隈の期待のホープ


岡山の人口の割に多すぎる会員

岡山から反カルト

加計学園元客員教授 元自民党政調会長 萩生田氏


何かの形で社会に還元します。あるいは次回の無料記事に。でも水準保証の返金付きですから安心して、胸躍らせてどうぞ。