共学校のスクールカースト詳説!
共学校の文化は「モテ階層」
モテるほど上に行くのではなく多数の同性の友達仲間に囲まれている人の序列が上に来る。
この序列が上、という感覚。同性のサル山の上に来ることは異性へのアピールになるわけ。
同性の上位になることで、対異性で有利になりそう。と。
このカーストの存在はアメリカで言われ出したことのようですね。
私はフローターかな、サブカルともいえる。あとでわかったことによるそれなりには気にされていたという話も?
なら裏モテですか。。話がそれるのでそれは置きます。色恋系については話しかけるなオーラを出していた。わざとまともに対応しなかった。
Jock はたとえばアメフト部。Queen Bee はチアガールなどといわれていますが、日本は、アメリカと違って腕力の他に仲間数が大事になるので上とは少し違う。
より村社会の掟が強い。
BAD系以外に「不思議系」「よくわからん人」がカースト外にいるかな?
サル山構成力学が「モテ目指し」、異性の気を引くイケてる仲間づくりが基本なので、もともと異性人気のある人は加わらない感じはある。
かく乱要素になるので。遠慮。柔道部の猛者系も外。
文化祭では異性が選ぶ人気ベストテンなどという悪趣味な企画があった。これは男子校や女子校には当然にないですが。その過半数は、カースト外の人達。
カースト外説明
しずかちゃんは一軍のトップ
浅倉南は孤高系。番長とは言わんわな。
統率系男女仲良くワイワイモテ系(コミュ力) vs 独立超然モテ系。
あまり仲良くないように見えた。
人気コンテストをやると一軍は友達票。カースト外は本気票。
細かく言うと、対決!と見るのは単に周りにそう見えるだけで、普通に接してるだけにも。
統率仲良くワイワイモテ系が超然モテ系を敵視して弾く。少なくとも友人ではない。
■モテはこうして決まる
大事なことを付け加えると、異性のいない時の同性の評判でモテは決まっていく。
それは同調圧力の世界でした。
A子 「竹田君いいなあ」
B子 「いいよね」
C子 「わかる」
D子 「あ、あのさ。。林田君は?」←(つまり林田君が好きなんでしょ?)
AC 「え?気持ち悪いよ~」
B子 「やっぱり竹田君」
D子 「だよね」←(初心を捨てて、この程度でもろくも転向している)
■別考察。男子校と女子校
聞くところによると、
こういう
タイプと
こういうなんというかアニメ好き系が
昼食時に、二人で机に向き合って仲良く話をしているとか。。
「漫画ありがとうな。早く次みたいんだけどどうなるのよ?」
「これね。お楽しみに。あとぼくの書いた漫画も読んでよ」
「ああ」
と。
イケていようがいなかろうが関係ない。のだな?
男っぽく女っぽく、という性的な魅力が階層には関係ない。
男子校の良さ
ある私立の超進学校の教諭が、
早熟な女子に心を潰されないように男子中高校は良いとかなんとおっしゃっていましたね。
たしかに、とくに公立中だと潰されそうなタイプは東大などには多いかも。
別学は明るいとかやさしいとか気配りできるなどで、とくに明るさで認められるので良い面はありますね。
ただ異性兄弟姉妹なしに共学大学に行ったらかなり苦しいかも
この過去記事もそういう目で見ると関係ありやなしや?
ないか。。
カーストトップが意中の人が好きな人に陰湿な嫌がらせをはじめ出した例を知っています。
目的は異性の関心を引くこと、カーストを支配している原理が「モテ力学」であることはこれをもってその証明と自分の中でしています。
わざわざ明るく振舞って人気を得てきたその努力が水の泡になるのだから。。
何かの形で社会に還元します。あるいは次回の無料記事に。でも水準保証の返金付きですから安心して、胸躍らせてどうぞ。