アベノミクスの失敗は国内分配より日本から他国に国富が抜けたこと
自己責任とか市場とかそんな甘い失敗ではないんですよ。
【わかりやすく数字で】。これならおわかりいただけるし想像より悪い。
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福田内閣 4兆5150億ドル (2007年
麻生内閣 5兆0380億ドル
鳩山内閣 5兆2310億ドル
野田内閣 6兆2030億ドル
翌2013年
第二次安倍内閣(異次元緩和開始)
5兆1560億ドル
2018年
日本 4兆9700億ドル
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2012年民主党政権
1 米国 16兆2000億ドル
2 中国 8兆5700億ドル
3 日本 6兆2000億ドル
4 ドイツ 3兆5300億ドル
2018年
米国 20兆5800億ドル
中国 13兆3680億ドル
日本 4兆9700億ドル
ドイツ 3兆9500億ドル
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アベノミクス開始1年間GDP
2012年473兆7771億円
2013年478兆3682億円
超低成長
【ドル換算】
2012年5兆9378億ドル
2013年4兆9015億ドル
※1兆ドル吹き飛ぶ
【日経】
2012年12月10,395円 124ドル
2013年12月16,291円 163ドル
2014年09月16173円 147ドル ←ここで戻れていたら
ダウ上げ幅は大幅
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2014年で失敗は鮮明。以降は官製による好景気感の演出です。狙いは唯一つ。次の選挙。ここで転換していればここまでの深手はなかった。自民は議席は減らしたでしょうが。経済についてですが国民半数以上が不祥事はしつつも現実的経済運営をしている と思っていそうであるが
円だけ下がり元ドルにウォンにバーツにペソ等々が上がったということはつまり円売りとして兌換されたということ。昭和の「三丁目の夕日」で坂の上の雲を目指して全国民で頑張り蓄積された富は安倍政策で八方に飛び散り近隣の国の成長を支えています。日本に戻ることはない
アベノミクスで派手に海外に散ったジャパンマネーが戻らない大きな理由は“日本の成長見通しの低さ”
もうひとつ、高金利にすれば戻るがそれもできない。(赤字国債の利払いに波及するため税負担が急騰する)
グローバリゼーションは人モノ金が国を越え激しく動く。のに人を呼びたがらないので国内資金は死活をかけ海外に出る。出は多、入りは少。
金融緩和で過剰供給された通貨が株価を押し上げ、7割を占める外資をぼろ儲けさせている。しかしその一方で通貨の希釈(経済ボリュームを超えた紙幣の発行)が円安をもたらし、国民は資産の目減りや原材料の高騰に喘ぐ。通貨の破壊はテロリズムに匹敵する行為であり非公式戦争の一形態なのである。
つまりまあ 終わった最後の出涸らしとはいいませんが思っていても
円安により日本の近隣に飛び散りアジア各国の成長資金になった
日本からは戦後皆でためた資金は抜けた
その証拠の数多いひとつとしてアベノミクス以降で町並みが変わったベトナムのホーチミンの画像を貼る
残念ですがものは年々小さくなりそして物価はこんな感じでどんどん上昇していきます
海外とのツテのない人は苦しいことになっていきます
残念です
国債の日銀引受けがますます拡大しており、日本衰亡阻止の第一歩はアベノミクス停止。大幅増税に黒字財政です。つまり無理ですよ。
海外へ、です。
アベノミクスは高橋洋一氏の入智慧と言われていますね
財務省陰謀論。数学ができない法学部に妬まれていたとのこと。ありえませんよ? 官僚は入省時にすでに選別されていて、試験高得点の本流は主計課や秘書課配属。高橋氏はノンキャリアしかいない課の課長補佐クラスの室長や出向。本流が妬むはずがない。そして後に安倍氏の公募に応募して出世した。
では
何かの形で社会に還元します。あるいは次回の無料記事に。でも水準保証の返金付きですから安心して、胸躍らせてどうぞ。