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その時、西村宮内庁長官は!その内面を読む。
この流れ。このやりとりから
メディア「大変大きい影響が予想される。オンでいいのか?」
西村宮内庁長官「構わない」
相当踏み込んだ長官発言…。
— 津村啓介 (@Tsumura_Keisuke) June 24, 2021
宮内庁事務方としては、天皇陛下によるオリンピック開会宣言が調整されている中で、万一感染拡大に繋がった場合の為のリスクマネジメントとして、あえて予防線を張ったのだろう。
かくも政治化した五輪問題に、陛下を巻き込むのは避けるべきだ。 https://t.co/WDcuzBjaVz
多分、開会式とかは天皇も“駆り出される”のだろうし、何のメッセージも発しないまま、そういう「絵」だけ撮られるのは極めて不本意なんだろうな。
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) June 24, 2021
宮内庁長官は元警察官僚の感性で宮内庁を守りに行っている。天皇を守ろうとしている。
今後、五輪関連でほほ笑んで式辞に出ると五輪に絵的に邁進したように「拝察」されるだろう と?
— lamer α (@AqUshjYw6eoO9wS) June 24, 2021
だから長官はあえて前例なき異例に踏み込んで立場を守ろうとした?とするとかなりの“忠臣”
長官に聞かないとわかりませんが
これかな。。
西村宮内庁長官は治安警護ばかりではなく「天皇のメンツ」を守りに行った。
自分はまず宮内庁長官である。宮内庁を、そして皇室を守る。
とすると
今の憲法下でそれを守るにはあれしかない。
奥底では「解任されてもいい」
立派な話なのではないか?
上も下も四方八方も何事もないのがああいう方の理想なので 自ら波風立てる背景というとそれか?
西村泰彦
三重県立伊勢高校の硬式野球部。東大法学部を経て警察庁。沖縄県警本部長として第26回主要国首脳会議(九州・沖縄サミット)の警備。
2008年、警察大学校副校長兼長官官房審議官。2013年1月25日、警視総監。2014年2月28日、内閣危機管理監。2019年12月17日、宮内庁長官。
宮内庁長官発言について「五輪は政治的な論点になっている。長官が『拝察』する間接的な形でも、国民は『陛下は否定的』と受け止め、反対意見を権威づける。政治的問題は国民や議員が自らの責任で決めるべきで、国民主権を侵害する長官発言の危険性を認識すべきだ」と渡辺治・一橋大名誉教授(朝日)
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) June 24, 2021
宮内庁長官発言について「天皇の考えを受けての発言と考えるのが自然だ。天皇の発信では、生前退位をにじませたお気持ち表明の前例がある。当時は世論が支持し、多くの憲法学者も問題にしなかった。政府が『長官の考え』にしようとしても、民意に影響を及ぼすのではないか」と原武史放送大教授(朝日)
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) June 24, 2021
このあと自分の全身に矢が何本も刺さることは覚悟していた
刺さっていますね?非難ごうごうと。
だから
弁慶の仁王立ち
これだ!
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