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ホットケーキを焼いていてる気付いた人生哲学
今朝、ホットケーキを焼いていて気が付いた人生哲学。
ホットケーキを裏返すタイミングは、
表面にプツプツと穴が(気泡)開いてきたらが目安なのは、もはや、誰もが知っている。
だから、いつもその通りに焼いていたのだが。
つくづく、物事にはベストなタイミングってあるんだなと。
たとえ、プツプツと穴が開いてきても、
時期尚早だと、キレイに裏返せない。
それどころか、
生地がくっついてうまく剥がれなかったり、
表面がよれたり、
生焼けだったりすることもあるし。
火力やフライパンの状態によっては焦げてしまうこともある。
ちなみに、初回より2回目(2枚目)以降の方がキレイに焼ける説。
フライパンの熱伝導が均一になっているからだろうし、こちらも慣れていくからだろう。
何事も経験なのね。
つまりは、数稽古。
まずは、質より量。
質は量をこなせばそのうち磨かれる。
でも、最初から質にこだわりすぎて、
まずやってみるということを躊躇ったら、
ずっとできないままだし、質も磨かれない。
焦って、無理しても、
うまくいかないんだなと。
時が満ちるまで、だまって見守るってのも大切なんだなと。
それがもどかしくて、つい動いてしまうけど(((^_^;)
ナイチンゲールの有名な言葉のひとつに
「看護はアートでありサイエンスである」というのがあるが。
これは看護に限ったことではなく、
料理にも言えるし。
なんなら、人生全般がそうだなと。
どう感じるか、どう反応するか、どうCREATEしていくかも大切だし。
化学反応、構造(解剖生理機能)、エビデンスも大切だ。
両方がというか、全てが必要だ。
“これだけやっておけば大丈夫”なんてものはこの世に存在しない。
人の心や時代背景、事情や状況は移り変わるから。
子どもの頃は、
何かしらの国家資格さえ持ってて、
ある程度実務経験しとけば食いっぱぐれないって本気で思ってて。
そのために死に物狂いで努力してきたけど。
お陰さまで、なんとか生きてこれたけど。
心身ともに元気でないと働けないし、楽しくないってことを痛感しました(笑)
正月明け、
インフルエンザ疑いで久しぶりに高熱が出て苦しくて。
ついには熱苦で一時的に過換気になり、
手先まで痺れて携帯すら触れられない状態に。
そんな中、
関係各所に迷惑がかからないようにしなければと。
寝たきり状態で、震える手で連絡をする独身子なし。
どうせなら、会いたくて震えるくらいな大恋愛、
もう1回くらいしたいわ(笑)
こんな命削って働いて、
まともに税金払ってきたのに。
ついに独身税?まで始まるんですって(@_@)?
数年前に話題になった
「保育園落ちた、日本○ね」じゃないけど。
マジで「お前は(日本は)もう○んでいる」って感じじゃない(笑)?
独身子なしに対して、
変に同情とか不審者扱いしないで頂きたいわ。
やむを得ず、
産休育休介護休暇、病欠早退などを取ることはあるが、その間の現場は誰が回してるんだよ?って話よ。
人にはそれぞれに事情があるし、
人によって幸せのカタチが違うし、
何が正しいかなんてない。
時代にもよるし。
あ、北斗の拳がギリ通じるのは昭和生まれだけかしらね。
そのうち、昭和生まれも「明治の女」とかみたいに言われるのかしら(笑)
てか、自宅でホットケーキ焼くなんて、何十年ぶりにしたけど。
自炊って、自分の心?在り方?に向き合うツールのひとつなんだなと。
美味しくつくるにはいくつかのやり方はあるけど。
そもそも、自分がどういう状態に居るか、
誰のために作るのかとか。
激寒で、月のものの前のおねむ&イライラ期なので、
温かい甘いもので自分を甘やかす(^ω^)
自己接待(^ω^)
ついでにアールグレイ(デカフェ)も淹れよう🍀
そのうち、生理にすら感謝する日が来るのかしら。。
何の話や(^ω^)
ごきげんよう🍀