おしゃれに、太っている痩せているは別の話

おしゃれかどうかに、太っている、痩せている、は別の話だと思ってます。

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こんな服装してみたい、まずは痩せなくちゃ！
と思う方も

いるかもしれませんが
太っていても、おしゃれになります。

本当にこれは別問題。

ファッション誌のモデルさんは痩せていて背も高い人が多い。
そして顔も美しい。

だから勘違いしてしまいがちだけど
最近はハイブランドのランウェイに登場するモデルさんも
以前のようにガリガリにやせているモデルさんだけでなく
ボリュームのあるモデルさんも登場してます。

そしてそのブランドのお洋服を素敵に着ている。

極端な話、マツコデラックスさん。

布をまとっているかのような衣装だけど
いつも華やかで似合ってますよね。

大きなイヤリングをしていたり。

彼女がダサいプリントのTシャツとか着てたら
ダサ！って思うけど、そうじゃない。

やっぱりその人を綺麗に見せる洋服ってのはあって
痩せてからじゃないと、とかではなくて
太っていてもいますぐおしゃれはできるんです。

似合う色とかデザインとかあって
痩せてる太ってるはまた別の話。

痩せてないと着こなせない・・と思う服は

いかに堂々と振舞うか。
おしゃれでしょ？と堂々と着ていることが大切かなと思います。

それには、ただひたすら慣れるしかない。

本当は着てみたいな・・・と思うお洋服がある場合は
思い切って買って、堂々と着て欲しいなと思うんです。

その服を着て高揚する気持ちを前面に出すことが
似合うことにも繋がると思います。

ファッションひとつで気持ちを高める事ができるから
私にとってはファッションはとても大切なものです。

この服を着て、よし！今日も頑張るぞ！という気分にしてくれたり。

お気に入りのアイテムをまとって、ホカホカ気分になったり。

今の自分を更に素敵に見せることができるファッションって
やっぱりすごい。