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注射嫌いな私が20代で【献血20回】達成した理由

こんにちは!
NAMIDAサポート協会カウンセラーmaikoです。


皆さんは、【 献血 】したことありますか?

献血って、行く人は行くけど、行かない人は行かないってイメージです。(なんでもそうか…)

タイトルでもう書いてしまいましたが、私は数年前に献血回数20回を達成しました…!

献血回数20回 ≫ 
…これだけ聞くと

「注射好きなんだ!」

「献血オタク!?」

って思いませんか?
(私だったら思います(;'∀'))


でも私、注射は嫌い&苦手です!!!!

だからべつに献血自体も好きなわけではありません。

「じゃあなんでそんなに献血してるの?」

って思いますよね(;^ω^)

その謎をテープ式心理学で解説していきます。


▼「無価値感」が私を動かしていた


注射嫌いなのに、何回も献血へ行く…

私を動かしていたのは【無価値感】でした。

ポジティブな「誰かのためになるなら」という気持ちでは無く、
ネガティブな気持ちからの行動でした。

● 私は生きる意味が無い
● 私には生きてる価値が無い
● 私は誰の役にも立ってない
● 私には何もできない

上記のような無価値感が強くあり、その無価値感を少しでも楽にするために献血をしていました


献血をすることで、即席有価値を感じていました。


私には何もできることが無いから、せめて血液くらい提供しなきゃ…と、本気で思っていました。


献血をすることで、私は人の役に立っている、生きる意味がある、生きてていいんだ…と感じ、安心していました


しかし、本当は注射は嫌いだし、無価値感からの行動なので、献血が終わったあとはドッと疲れていつも寝込んでいました。


テープ式心理学に出会い、無価値感が無くなった今は、無理に献血に行くことはありません。


でもポジティブな意味で「誰かの役に立つなら」と、献血に行きたい気持ちはあります◎
(授乳中なので、授乳が終わったら行きたいです☺)


献血、ボランティアなどの、
一見ポジティブな行動

実はネガティブな感情から来ている場合も多いかなと思います。

ネガティブな感情から来ている行動を続けていると、苦しくなってしまいます。
限界が来て、寝込んでしまうかもしれません。


その行動は、どんな感情から来ているのか?

本当にポジティブな感情?

本当に私はやりたくてやってる?


定期的に自分の心の中をみる癖をつけると、
限界を迎える前に本当の気持ちに気づくことができると思います◎


本当の気持ちに気づいて、それがネガティブな感情だったら?

それは、やめられるのでご安心ください。

本気でやめたい!と思ったら、私までご連絡ください☺
サポートさせていただきます!

ここまでお読みくださりありがとうございました。

また記事を書きます☺

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