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本当の「友達」の条件と「親友」の条件

「友達」の条件と「親友」の条件、あなたは何だと思いますか?

どうなったら「他人」「クラスメート」から
「友達」になり

どうなったら
「親友」になるのでしょうか?


以前の私は、

「友達」は居るかわからない
「親友」は絶対居ない

と思っていました。


「友達」は
居るかわからない


「え、居るかわからないって何…?
自分のことなのに…」


と、今なら思いますが
本当に自分に友達が居るかわかりませんでした。


なぜなら、私の友達の条件が

相手が私のことを友達だと思っている

これが一番大きな必須条件だったからです。


これを一番大きな必須条件としておきながら、
他人の気持ちは誰にもわからないので
自分に友達が居るかわからなかったのです。

私の友達の条件は他にもありました。

・最低でも1週間に1回は連絡を取る

・最低でも3か月に1回は会う

など、接触頻度の条件がありました。


接触頻度が低いと
私は忘れられてしまう、友達では無くなってしまうかもしれないと本気で思っていたからです。


そのため、友達(?)には定期的に自分から連絡して、会う約束もしていました。

よく幹事となり友達(?)を集めて飲み会を開催していましたが、その理由も友達(?)に友達でいてもらうためでした。

友達とは3か月に1回くらい会わないといけないという(思い込み)のために、飲み会を定期的に開催していました。


「友達」の条件ですらこれなので

「親友」なんてハードルが高い高い…


私の「親友」の条件はこうでした。

相手が私を「親友」だと思ってくれている

・ほぼ毎日連絡を取る

・定期的に電話をする

・なんでも話せる
(隠し事が100%全くない)

・最低1か月に1回は会う

・定期的に旅行に行く

などでした。

これが私の「親友」の条件であり、イメージでした。
これを全て達成しないと「親友」にはなれないと思っていました。


中でも、また一番大きな必須条件として

相手が私を「親友」だと思ってくれている

というのがあり…

こりゃ無理ゲーだ/(^o^)\という感じでした。


そして私はテープ式心理学を学び、
本当の「友達」「親友」の条件を知ることとなりました。

◆心の仕組みを勉強して知った
本当の「友達」「親友」の条件とは


自分が友達と思えば、友達

自分が親友と思えば、親友

だったのです!!

いやいやいやいやいやいやいや
そんな綺麗ごとかい!!!

と、過去の私なら思って即ブログを閉じたと思います。

私も最初聞いた時は本当にそう思いました。

「意味わかんない
自分が友達だと思って友達になれたら苦労しないわ!」

と。

でも、結果、
本当にそうでした。


友達の条件なんて、本当はありません

勝手に条件を設けて苦しんでいたのは
「私」でした。


自分が友達と思えば、友達

と言われても、様々なネガティブな思い込み(ガムテープ)があると、信じられません。

そもそも「自分」が無いので。


しかし、自分と向き合い、ネガティブな思い込みから解放されると、この意味が分かるようになります。

自分が友達と思えば、友達

自分が親友と思えば、親友

そこに相手がどう思ってるとか、連絡の頻度とかは全く関係ありません。


これが、本当の条件なのです。


今の私には、大切な友達・親友がいます。
(友達と親友をあえて区別することもしません)

3年連絡を取っていなくても、
私が友達と思えば、その子は友達です。

大切な友達です。

「友達」は私が選びます。

人間関係は私が自由につくります。


あなたはどう感じますか?


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