【徒然なる儘に】意外な反響
意外な反響といいますか【日本のロックを熱く語る】シリーズに、スキを押して下さる方がいます。
このシリーズは完全なる自己満足ではあるのだけれど、真剣に、熱意を込めて書いているものです。
だから、それを読んで下さる方がいることにとても感謝しています。ありがとうございます!
いつかどこかのバンドの記事で、熱烈なるファンの方と出会いたいと思っている。これは密かな野望?
書き続けていればいつか出会えるんじゃないかな?
引力でさ。
今のわたしにはロックを語れる共や恋人がいない。
不幸なことだとは思わないけど、やはり寂しいな。
だからわたしはこのシリーズを始めたのだ、自分のために。誰に読まれなくても、自分のために書く!
今のわたしは、案外それで満足しているみたいだ。
自分との対話。それもまた悪くはないものみたい。
何かに熱くなれるということは、素晴らしいこと。
煉獄さんも言っていた。
心を燃やせ
わたしは心を燃やしながらこのシリーズを続ける。
なんだかね、これしかないんだ。
バカみたいだけど、自分が情熱を持てるものがこのシリーズを書き続けていくことしか見つからない。
そのくらい、空虚な日常なんだ。
ロックに全てを賭けたあの頃の気持ちを取り戻し、
すっかり冷めきった心を、熱意で再び燃やすんだ。
わたし必死なんだ。あの頃の自分を取り戻すのに。
もう半年以上、心の病で音楽が聴けないでいます。
それでもわたしは書き続けるよ、ロッカーだから。
この信念は誰にも曲げられないよ、心の病ですら。
いつかまたきっと自由に大好きな音楽を聴くんだ。