【詩】声
別れても大好きな彼を想うとき、
何が一番辛いかって、
会えないこと、顔が見れないこと、LINE出来ないこと
そんなことはもうどうでもいいと思ってしまうほど、
「声が聴きたいと思うこと」
この衝動だけは自分でも抑えきれない。
貴方の低い声が好きだった。
もうその声でわたしを呼ばないで。
二度と離したくなくなってしまう。
もう一度だけわたしの名前呼んで。
どうなることやらサッパリだけど。
あなたの声
あなたの髪
あなたの眼
あなたの指
あなたの心
声が聴きたいと思うのは、
その全てを愛してるから。
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