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Xデザイン学校 アイデア創出と受容性評価編

Xデザイン学校ベーシック土曜日コースの、リフレクション6回目の記録です。
今回のタイトルは、「アイデア創出と受容性評価」。
今回は、諸事情により、アーカイブにて勉強させていただきました。

目次
1. シナリオ法と講評より
2. 松園さんのお話
3. さいごに

1.シナリオ法と講評より
シナリオ法の1つについて、今回は勉強しました。ユーザーの本質的欲求と、こういう価値を提供して利益を得るというビジネスモデルが、統合してサービスになる。そこから、バリューシナリオを書いていく。筋の良いものを修正して、それを繰り返すことが大切、とのお話でしたが、ここがチームで苦戦しているところかもしれません。
ペルソナとバリューシナリオが出来ていると、コンセプトが見えてくる。このサービスならお金を払ってもいいかなと思える、このことが受容性評価になる。確かに、よりサービスが具体化され、明確になり、各チームの案も、より分かりやすく整理されていたと思いました。
各チームの講評では、先生の思いを知ることができ、勉強になりました。
「本当にそういう社会で君たちは生きていきたいのか?」
「喜びは、ペインを消していくもの」
「自分ごとから考え、マネタイズできることが重要」
これらの先生のお言葉が、印象に残りました。サービスを考える際に、ひとつひとつの言葉を思い出して、改めて大切にしたいと思いました。

2.松園さんのお話
今回は、UXリサーチャーの松園さんのお話も拝聴することが出来ました。フォーラムにも参加していたので、またお話を聞けて勉強になりました。
「お客様から学びを得ることが楽しい」
「今は、組織に目を向けていて、会社の方々の変化が面白い」
というメッセージが、印象に残りました。リサーチャーの魅力が知れて、良かったと思いました。早速、書籍も購入させていただき、読むのが楽しみです。

3.さいごに
浅野先生と松園さんが、最後に共通しておっしゃっていたお言葉が、印象に残っています。
「スキルセットは、後でなんとかなる。大切なことは、人としての真撃な態度です。」
浅野先生の厳しめのご指導も、真撃に向き合ってくださっているからこそと思いました。
お二人のこのお言葉を、私もこれからは大切に、心の中に残していきたいと思いました。どうもありがとうございました。

#Xデザイン学校 #Xデザイン学校2022年ベーシックコース #UXデザイン


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