「起業家」にまつわる私の経験・想い
はじめに
こんにちは!パーソナルコーチの小林磨衣子です。
本記事では、「起業家」にまつわる私の経験・想いを書いてみます。
「コーチングを受けたい!自分に合うコーチいないかなぁ。」
「コーチングに興味はあるけど、受けようか、どうしよっかなぁ。」
というところにいる、
「起業家」にピンと来たあなたのお役に立てたらうれしいです。
まずはコーチングのことを知りたい、という方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。
・コーチングで一体どんな結果が得られるのか
・コーチングで起こる変化の一例〜小林磨衣子さんの場合〜
・謎に包まれた(?)コーチングセッションの実態
自己紹介記事はこちら
・パーソナルコーチ小林磨衣子の自己紹介
「起業家」にまつわる経験
振り返ると、これまでのキャリア・私生活において、「起業家」「経営者」の対話相手になることがとても多くありました。自分で言うのは少しおこがましいかも知れませんが、その対話の土台には「信頼」がしっかりと根付いてもいました。
前職のITベンチャー企業(dely株式会社)では、約5年半在籍し、約40名から200数十名規模までを経験。法務・人事企画・グローバル推進などの機能立ち上げや、オフィス移転・カルチャーデック/マネジメントデック作成といったpjtのリーダーを担うなど、代表・経営陣と、事業・カルチャー・組織課題等について個別に対話することの多いポジションで働いていました。
その前の弁護士事務所は、代表弁護士と二人三脚の環境。業務の会話はもちろんのこと、志をもつ一弁護士・経営者としての想いや苦悩を聞く機会も多くありました。
そして、私生活。私の夫は、前職では外資系ベンチャー企業のプロダクト責任者を、そして今は自身の会社を立ち上げ事業づくり・経営をしています。日々いちばん近くで彼を見ているので、起業家・経営者としてのメンタリティや苦悩、孤独を肌で感じますし、それらについて対話することも多くあります。
「起業家」「経営者」の対話相手となり、また、すぐ近くで過ごすなかで、
彼らが
どんな志を抱き、それに対する気迫の凄まじさがどれほどのものか
どんなフェーズ・場面で、どんな視野・視点で、どんなことに意識を向けるのか
日々どんなところからのどんな重圧の中にいるのか
いかに、ある意味で「孤独」であるか
を肌で感じてきました。
「起業家」× コーチング への想い
その経験から、純粋に、彼らへのリスペクトと「応援したい」という強い気持ちを抱いています。
それと同時に感じるのは、こういった立場の方が、心身ともに健康で「長く挑戦を続ける」ことの難易度の高さと、それを実現できることでの事業・組織全体、ひいては社会へのインパクトの大きさ。
日々、考えること・やることが多岐にわたり、多忙な時間を過ごしているからこそ、あえて定期的に自分自身のための時間をとり、内面に向き合って
思考を整理する
感情に向き合う
志を再確認する・深ぼる
といったことをコーチングの場を利用して行い、バランスを整えるのはとても有意義なことではないでしょうか。
さいごに
コーチングは、コーチが教えるわけでも、アドバイスするわけでも、課題解決するわけでもありません。なので、ここに書いた私の経験をコーチングにおいて直接的に使うことはありませんし、経験や想いをもとに決めつけることももちろんしません。でも、こんな私だからこそ創り出せる、より安心安全で意義深いコーチングの場・関係性はあると思っています。
もし、私のコーチングに興味を持っていただけたのならこんなにうれしいことはありません。ぜひお話しましょう!いつでもお待ちしています。
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