コーチングで起こる変化の一例〜小林磨衣子さんの場合〜
はじめに
こんにちは!パーソナルコーチの小林磨衣子です。
「コーチングを受けたら一体どんな結果が得られるの?」
についてはこちらで書きましたが、より具体的にお伝えするために、
本記事では、私自身のクライアント体験を、起こった「変化」にフォーカスして書いてみたいと思います。
「コーチングを受けたい!自分に合うコーチいないかなぁ。」
「コーチングに興味はあるけど、受けようか、どうしよっかなぁ。」
というあなたのお役に立てたらうれしいです。
起こる変化は千差万別
こちらの記事でお伝えしたとおり、私の行うコーチング(現在学んでいる「コーアクティブ・コーチング®」を土台としています)では、そもそも「あなたはどうありたいのか?」を起点として、それに沿った「行動」を選択して実行し、そこから学び、深め、また「行動」をし……このサイクルを繰り返す中で、クライアントさまにさまざまな面で変化が現れます。
「どうありたいか」自体が人によって千差万別のため、起こる変化や得られる結果も、当然人によって異なります。
ですので、これから書くことは、あくまでも80億分の1の例、として見ていただけたら幸いです。
私に起こった変化
まず、周りの人から見て最もわかりやすい大きな変化は、職業。
コーチングで「自分はどうありたいのか」を思い出す(私の場合、新たに気づくというよりも、元々自分の中にあったものを「思い出した」という感覚です)前は、ITベンチャー企業で人事をやっていました。そして、今はパーソナルコーチ兼書作家としてフリーランスで活動をしています。
でも正直、「何をやるに至ったか」はそんなに重要ではなく(いや、めちゃくちゃ重要なのですが笑、あえてここではこう表現します)、「どうありたいのか」に気づき、行動をしてみて、そこからのさらなる学びを繰り返すことで、「物事の捉え方」や「意識」が変わったことが私にとってはすごく大きなインパクトでした。「どうありたいのか」を思い出し、真に腹落ちし、「物事の捉え方」「意識」に変化が起こったら、「何をやるか」は勝手についてくる、そんな感じでした。
(コーチングにおいて、学びのもととなる「行動」はめちゃくちゃ重要です。でも、私個人が体験したインパクトとしては上記イメージ、と捉えてください。)
「物事の捉え方」「意識」の変化
私に起こった「物事の捉え方」「意識」の変化をいくつかご紹介したいと思います。
なお、「Before」に書いてあることは、元々そう認識していたものもあれば、コーチングを通して、そう捉えていたことに気づいたものもあります。
①「夢」について
②「自信」について
③「期待」について
いかがでしょうか?結構な変化ですよね。
ちなみに、「もう今はずーっとAfterの状態だから最強♪」というわけではありません(笑)。コーチも人間。不安になること、悩むこと、もちろんあります。でも、例えそういうことがあったとしても、その状態さえも、「うん、そうだよね、あるよね。」「この奥には何があるのかなぁ?」と、意識的に深く捉えにいくようになり、人生を味わっているというような感覚を持てるようになりました。「あぁ、私、人生やってるなぁ〜。」みたいな。これも本当に大きな「物事の捉え方」「意識」の変化です。
さいごに
繰り返しになりますが、これはあくまでも私の場合。一例です。
私自身と同じ変化をクライアントさまに求めたり、誘導したりする、ということは一切ありません。なぜなら、クライアントさまによって「どうありたいのか」、そのうえで「何をすること(しないこと)を選ぶのか」は本当に千差万別だから。
ただ、自分自身のこの「衝撃的な体験」と、今「自分の人生を思い切り生きている」という充実感があるからこそ、私はコーチングが大好きだし、私と同じ変化じゃないとしてもそのクライアントさまの人生により「イキイキ」をもたらしてくれるものだと確信しているし、その大好きなコーチングをお仕事にしています。
こんな変化が起こるコーチング、一体セッション内ではどんなことが行われているんだ……!?そう興味を持ってくださったあなた、こちらの記事もぜひ読んでみてください。
もし、私のコーチングに興味を持っていただけたのならこんなにうれしいことはありません。ぜひお話しましょう!いつでもお待ちしています。
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