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ワインショップを始めるために〜 酒販免許申請#01

2024年秋ぐらいにワインショップを通販からスタートさせたいな、と思い酒販免許申請に取り掛かっています。
本来なら4月の個人事業主になったタイミングで申請できればと思ったのですが、けっこう大変な書類をたくさん用意しなければならず、進まずにいました。
酒販免許の代行もあるくらいなので、かなり複雑みたいですね。。(依頼すると10万~以上はかかるようです)

進捗をnoteでも綴っていきたいと思います。


①酒類販売業免許申請書の記入

国税庁のフォーマットに沿って、申請者の内容を埋めていきます。
店舗名、所在地、保管場所、扱うお酒の種類など
これはそんなに複雑ではなく、記入例を参考に入力できました。

  1. 「販売場の敷地の状況」

  2. 「建物等の配置図」

  3. 「事業の概要」

  4. 「収支の見込み」

  5. 「所要資金の額及び調達方法」

②資金繰表の作成

私が申請しようとしているのは一般酒類小売業免許、通信販売酒類小売業免 許ですが下記の通り、資金繰表の提出が必要です。(「所要資金の額及び調達方法」のところ)

自己資金による場合は資金繰表、資金捻出の根拠説明書又は残高証明書等、融資による場合は金融機関の証明書又は融資者の原資内容を証明する書類を添付しているか

通信販売酒類小売業免許申請書チェック表

これを作成するだけでもけっこう時間がかかります・・。
(卸値もよく分かっていないので)
ここはワインショップでリサーチしたり、試飲イベントで調査をして仕上げます。
次は納税証明書などけっこう提出する書類が多い。。
オンライン申請もできるようなので、次回は提出書類について書こうと思います。


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