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編み物に夢中!

リッチモンド散策中に見つけた、とってもかわいい毛糸屋さん。もう去年から、お世話になりまくってます。

子供のころかぎ針編みで編みぐるみとか作っていたけど、セーターとか編むにはお金がなくて、(針も糸も良いものは高いんですもの!)棒針はほとんどやらなかったんじゃないかなあ。基本のメリヤス編みとケーブル模様でマフラーくらいか。あの安いアクリル糸のキュッキュッってしまる感覚がどうしても耐えられなくて、安い毛糸で代用しようとは思えませんでした。

でも家の近くに日本ヴォーグ社(本社なのかな、あれは。きっとそう。)があって、子供ながらお店をのぞきに行ったりしてたな。

その次の編み物ブームは8年前くらい。甥が生まれたので、何か編んであげたいなと思って、ベビーニットの本を買いまくったっけ。その頃、京都の素敵な毛糸屋さんを目にして、とにかく目からウロコ。こんなの見たことない、のすごいこだわりの毛糸やグッズばかり扱っている。6年前から大ファンです。

で・も・ね

時間がないのですよー
これでもけっこうバリバリ外資系で働いていまして。

耐えきれなくていくつかキットを買ったりしたけど、積ん編状態。

ロンドンへ越してくるときにはダンボール1杯の毛糸があって、金額を考えると処分もできず、そのまま連れてきました。

それがですよ、リッチモンドでの出会いをきっかけに大きく変わったのです。

4年前のワークショップで編みかけたミトン、初めての靴下、52 weeks of socksの靴下、シルク入りの極上メリノで編むプチショール、初KAL/初MKALのStillness MKALショール、WestknitsのSlipstravaganza KAL、初のトップダウンセーター、初のとじはぎセーター等、次々と編んでいます。

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自分の編むペースより買うペースのほうが速いので(笑)ダンボール1杯の毛糸は減りはしませんが。

とにかくきれいな毛糸があるだけで幸せ!

そして、手編みしたものは(化学繊維が入っていないからか)、既製品よりずっと暖かいんですね!!自分の持っている既製品のセーターを全て手編みに置き換える計画も、ひそかに進行中です。




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