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各駅散歩の旅(105)
黄砂、黄砂と脅されつつ、好天に誘われて、お散歩して来ました。
新横浜駅
[相鉄新横浜線]
横浜市内シリーズ73
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新横浜駅率高いですが、今回は相模鉄道のターンです。
西谷駅では、JR乗入れ列車に乗り込んでしまい、危ういところで気付いて降りました。
停車時間が長くて助かりましたが、最悪羽沢横浜国大駅で降りる選択もありましたね。
相鉄新横浜線の駅は、コンプリートとなりました。
2駅しかありませんが。
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地上に出まして、少し歩きましたが、天気も好くて黄砂も何のその、結構な人出でありました。
ウインズ新横浜
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5分も歩かない内に、寄り道していました。
土曜なら、寄らない選択肢はありません。
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35分程寄り道して、お散歩再開でした。
成果は…聞かないで下さい…。
お散歩
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ウインズを出て、鳥山川の右岸に出ました。
暖かい日でしたが、ソメイヨシノの開花はまだでした。
例年なら、満開でもおかしくない時期だからか、花見(咲いてませんが)の人達が多かったです。
花より団子と言うか、天気が良かったですからね。
黄砂ですけど。
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下流方向へ少し歩くと、河津桜?が満開でした。
一角だけだったので、案外気付かれていない感じでしたね。
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鳥山川から離れて、横浜アリーナの前を通ると、ライブ開催で大混雑でした。
余り見た事の無い光景でしたが、時間的に開場とかそんな感じだったのでしょうかね。
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新横のランドマーク、プリンスホテル迄やって来ました。
ホテルの裏側?は初めてで、新幹線の高架を潜って先へと進みました。
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住宅街へと続く階段を上り、更に歩いて行くと、横浜線に突き当りました。
新幹線高架から直進して来たのに、位置関係が妙なのは、新横浜駅で直交している訳では無いからです。
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横浜線を踏切で渡り、更に坂道を上りました。
まだこの時点では、余裕がありましたね。
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上って下ってまた上ると、横浜ランドマークタワーが見れました。どう考えても、この後は下りなので、目の前の丘陵を上る事になりそうでした。
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また、上って下って振り返ると、新横浜プリンスホテルが。
アップダウンは兎も角として、直進して来た訳では無いので、結構疲れ始めていました。
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出川哲朗さんの母校、武相高校がありました。
アップダウンが多くて、もう何度目だったかわからなくなっていましたが、少しだけ尾根道を歩けました。
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尾根筋から下りて上って、また下りる時にランドマークタワーが見れました。
谷筋を歩いていると、東横線が現れました。
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東横線の踏切を渡り、谷筋から離れて坂道を上りました。
結構、薄暗くなって来ていましたね。
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もう目の前に見えていましたが、また下って上りました。
結局、この上りが最後で、後は尾根筋を歩いて行きました。
以前、各駅散歩で歩いた道と交差したりして、大まかな場所は把握出来ました。
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東横線からも見える、孝道山の裏手に出まして、周囲を回り坂を下りました。
孝道山には、比叡山延暦寺の"不滅の法燈"も祀られているそうで、それと桜の名所でもありますね。
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坂を下り切ると、国道1号線(新道)に出ました。
かなり暗くなって、帳が降りて来ていました。
ゴール
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東神奈川駅を、ゴールとしました。
然るべきコースであれば、上って下って小1時間程度ですが、アップダウンが多いだけでは無く、右往左往しておりました。
大きな通りだから、極力真っ直ぐ進めるコースを、選べるところはあるでしょう。
160分程のお散歩で、内寄り道が35分程でしたので、実質125分となりますかね。
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昼間は好天だったのに、徐々に曇りと言うか霞というか、黄砂の影響だったんでしょうかね。
上空は冷たい空気が流れ込んでいた様で、飛行機雲が大量発生でした。
表通りを進めば半分程の時間で済みましたが、それは面白く無いですからね。
住宅街の裏通り中心に選んで行きましたが、鉄道やバス通りが近かったのか人通りが割とあったので、住むには大変なところもあると思われますが、街の活気を感じられましたね。
結構、郊外部となると高齢化なのか、住宅数に比べて車どころが人通りも閑散として、寂しいのですね。
思いの外、アップダウンに挑んでしまいましたが、丘陵方向の尾根伝いが理想ですが、そもそも繋がっていないですし、進みたい方向とはそもそもズレていたので、所謂谷戸の上り下りは必然でしたね。
でもまぁ、苦労した分位には、愉しめたかと思います。