恋するカレン
カレン違い。
そんなこんなで
明石です。
A LONG VACATION 大瀧詠一
41年前のアルバムですか、そうですか…。
最近も収録されている別の曲が、CMに採用されていまして、粒揃いで色褪せない名盤ですね。
1981年リリースのアルバムですが、60年代とか50年代のアメリカンな雰囲気を感じられて、とても馴染むのです。
それこそが、大瀧マジックであります。
福生の空気でもあるのかな?
勿論アメリカどころか、その時代を知ってる訳が無いのですが、何だかとっても不思議です。
80年代頃は、ギリギリ戦争の記憶であるとか、戦後の高度成長の空気に直接触れられた時代と言う事も、あったのかも知れませんね。
恋するカレンは、ホント切ないですよ。