脱線 あらすじ&動画リンク (11-20話)
本日はあらすじ&リンク集の続きをお送りします。
[ 第11話 ]
祁連 (チー・リェン) が提出した企画書によって、重慶で行われる2週間のメイクアップの講習に参加することになった江暁媛 (ジャン・シャオユェン)。講師の蒋博 (ジャン・ボ) とは初回の講義から衝突してしまいます。
そして携帯につけられたGPSロケーターの製造会社である北辰電子も重慶の会社だったことから、祁連と暁媛は取材を装って販売先を調べようとしますが…
[ 第12話 ]
サロン時尚之都の社長は、新規事業に後ろ向きな態度を示します。祁連は研修に参加したスタッフの努力を、なかったことにするのかと怒りをあらわにします。研修生15名が全員修了試験に合格しなければ、メイクアップのプロジェクトは中止することに…
[ 第13話 ]
メイクアップのプロジェクトは1か月の試用期間を設けることになり、暁媛は事業のKPI達成のため奮闘します。
一方、二人が接触したことにより頭を鈍器で殴られ意識不明に陥っていた北辰電子の鍾 (ジョン) 主任はようやく回復して一般病棟に移動。見舞いに訪れた祁連は病室に盗聴器が仕掛けられていることに気付き…
[ 第14話 ]
メイクアッププロジェクトのKPIを達成するために、蒋博に紹介された劇団のメイクを引き受けた暁媛でしたが、そこでスポンサーである、この世界の馮瑞雪 (フォン・ルイシュエ) と遭遇します。瑞雪は暁媛が彼女の恋人の霍柏宇 (フォ・ブォユウ) を横取りしようとしてそのまま消息を絶ったと責めますが…
[ 第15話 ]
劇団のメイクデザインがうまく行かず悩む暁媛に、祁連は的確なアドバイスを与えます。助言のおかげでアイデアがひらめいた暁媛は、次第に劇団員たちとも心を交わすようになり、彼らの夢に対する姿勢に共感します。
この世界の霍柏宇は洛山市を訪れ、暁媛をつけ狙います。盗聴器を仕掛けたのが霍柏宇と確信した祁連は彼の消息を追いますが…
[ 第16話 ]
暁媛に会いに来た霍柏宇は元の世界に戻る方法を知っていると告げます。公安はCCTVで霍柏宇が北辰電子の鍾主任を襲い資料を奪ったことを知り、背後関係を洗っていた際に、彼が他の会社の企業秘密も持ち出したことを知ります。産業スパイとして行方を追われる中、霍柏宇は暁媛に街はずれの倉庫に来るよう電話をかけてきます。今夜元の世界に戻ると持ち掛けられた暁媛は秘かに皆に別れを告げようとしますが…
[ 第17話 ]
すべてが「灯台システム」と繋がっていると確信した祁連は謎を突き止めようとします。暁媛は霍柏宇に呼び出された倉庫へ一人やってきますが、そこで聞いた話は到底信じがたいものでした。霍柏宇は、暁媛を尾行してきた祁連をシステムの妨害をするウィルスで、二人を殺そうとしていると言い募ります。二人のどちらの話が本当なのか。混乱した暁媛は倉庫の屋上から自ら飛び降り…
[ 第18話 ]
祁連に裏切られたと絶望した暁媛に、祁連は必ず彼女が元の世界に戻る方法を見つけると誓います。1か月の猶予が欲しいという祁連に、その間は顔を見たくないと拒絶する暁媛。春節を孤独に過ごそうとする暁媛に、陳方舟 (チェン・ファンジョウ) や莉莉 (リリ) たちサロンの仲間は、一度他人に裏切られたらすべての人を信じられなくなるのか、相手が好きだからこそ期待してしまう、好意が足りないと思ったらそう伝えなければいけないと諭し、温かい愛情で包み込みます。自分に向き合うことを決心した暁媛は故郷の白楊県に帰省することになり…
[ 第19話 ]
この世界の江暁媛の日記を見つけた暁媛。日記に綴られた彼女の過去の足取りを追ううちに、次第に現実と幻覚の区別がつかなくなります。
一方、逮捕された霍柏宇が自殺したと聞いた祁連は、脳神経について詳しい蘆 (ルー) 教授に会って話を聞きます。事件に絡む明光 (ミンゴン) 実験室のことを尋ねたところ、諾亜 (ノア) という中国系アメリカ人がターゲット記憶除去という装置を使って辛い記憶を幸せな思い出に置き換える研究について言及していたと語り…
[ 第20話 ]
江 (ジャン) 小母さんから孫娘の暁媛が行方不明になったという知らせを受けた祁連は慌てて車を走らせ、白楊県に駆けつけます。高校時代の暁媛が祁連と過ごしていた秘密の場所、夢中人という理髪店は既に廃墟と化していましたが、もしかしてそこにいるかもしれないと思い捜しに来た祁連は混乱して怯えながら「私は彼女じゃない」と、うわごとのようにつぶやく暁媛を発見して…
それでは皆様、楽しいご視聴を!
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