【FHL】セックスの話をないがしろにするな!〜パートナーシップ編〜
フィメールヘルスラボ まいです!
前回に引き続きまして
「セックスの話をないがしろにするな」
今回はパートナーシップ編です😌
--------------❃
なぜセックスの話を
ないがしろにしてはダメなのか?
1つ目は、妊活のためであった。
2つ目の理由は…
良好なパートナーシップのためである。
--------------❃
日本の離婚率は、約30%と言われている。離婚理由の1位は「性格の不一致」であり、その中には"性の不一致"というのも含まれる。それが、性癖の不一致なのか、はたまたセックスレスなのかは、それぞれによるわけだけども。
私は、セックスレスで長く悩んだくちだ。周りからは、「それくらいで離婚するの?」なんて言われたもんだが。私にとっては"それくらい"なんて言ってられない超絶深刻問題なのである。
セックスレスでも仲良い関係を築いている人もいるのも事実。ただね…私のケースのように、どちらかが不満を抱いた時には、やはり超超超深刻問題であり、離婚理由にもなりうるのはうなずけるのだ。
じゃあ、なんでそんなにもセックスレスが問題になるかというと、皮膚というのは「第3の脳」と言われていることに所以があると思う。
--------------❃
人間には3つの脳があると言われている。
離婚理由も、この3つの脳が関わると私は思う。
第1の脳:脳
第2の脳:腸
第3の脳:皮膚
人は、この3つの脳で恋をして、愛はこの3脳のバランスで形づくられているのかもしれない。
--------------❃
つまり…
セックスは、第3の脳で愛情を感じる1つの手段なのだから、ないがしろにされるべきモノではないと私は思うのです。もちろん手をつなぐとか、そういうスキンシップも含めてね。
セックスレスの時に、私はベッドも別で、キスやハグをすることもなく、皮膚の関わりあいが全くない状態だった。自然と交わす言葉も少なくなり、共に食事をすることもなくなった。3つの脳の関わり合いがなくなった時って、ギスギスして常に険悪モード。
身体の勉強をしている私は、とある日にマッサージの練習をその時のパートナーにして。不思議なことに、性欲は満たされなくとも、心が穏やかになっていくのを感じた。きっと、それはお互いにそうで。そこから、お互い労わる言葉が増えたり、コミュニケーションの機会が増え、食事を共にすることが増えた。まぁ、結果お別れはしてしまったけどね😅
ひとつの言葉より、
皮膚を重ねることで心癒されることもある。
心かようことがあるのです。
そんなことを体感した出来事だった。
皮膚の距離が全てではない。
ただ、たかが皮膚、されど皮膚。
無視できるものではないのです。
--------------❃
ちなみに、これはパートナー間の関係にも言えることだけど。子育てにも同様のことが言えると思っている。お子さんと対話をして、共にご飯を食べ、ハグする時間をつくってますか?
脳、腸、皮膚
どの脳が大切なのかは、人によって割合は違うかもしれない。ただ、皮膚を通してのコミュニケーションは、思っている以上に大切で、愛を伝える手段だということを、知っていてほしいと思うのでした。
化学的なエビデンスはないけども。
私の思う3つの脳から考える恋と愛。
参考になれば、幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます😌
--------------
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?