古代浪漫


古代浪漫



 

ナレーション          

大工の源さん クーフリー   

早馬ペガサス          

せりぬし           

闇の勢力 ドラゴラム 龍の化身 
 
どう言う話
大陸や火を作る話、

AがB G M
BがS E
 A−①   B G M20秒のループ

 A−②    B G M G M 30秒のループ











第1章「約束だよ。」

ナレーション
「これはまだ人類がいない地球での話、恐竜が滅びてまだ海中で人類の祖先が進化に向けているとき、アトランテスと光の評議会レムリア大陸があったときの話、
テクノロジーや文明はまだまだ未発達なところがあったものの概ね古代人たちは暮らしをしていた、そこでの大工の源さんと早馬ペガサスの話

大工の源さん
「家を作って2千年、お家を建てて4000棟とううううう暮らし守るワーカーマン。」
ナレーション
源さんはこのところ懐具合がとてもいい、風を捉えては幼児用のベットを作り火を捉えてはあてのない恋心を作る、水を使えばノアの洪水ミニキッドを200ウーロンで販売をする、土をいじれば、フライングダッチワイフを無料提供、銀河中で密かなブームになった。
大工の源さん
 「次は、クリスタル製の大陸か?お4万ウーロンか、場所は?なんだよ、またバイト使いやがって、書いてないじゃん。」
ナレーション
「源さんの手には高性能スマホニシキゴイがある。」
大工の源さん
「おいおい、おめえまた所在地書いてないじゃないか?言ってるだろう?新米の神はこれだから、必ず名前を名乗る時は略式名じゃなくて正式に名乗れって、如来って言っても多すぎてわからないだろう?え?いや羅刹は別よ、不動?あんな能力ないぞ?お?はいはいうん、場所はえ?火星?ああ4千年後中国が上陸するところ、ああで使いは?足ないぞ?」
ナレーション
 「そこに一陣の風が吹いた、光速よりも早く6gよりも遅いが確実な足が現れた。」
早馬ペガサス
 「こんにちは、源さんお噂はかねがね、私が火星まで送りいたします。」
ナレーション
 「白い体に真っ白な翼、四つ足でかける生き物、ペガサスである、緑の大地に風を巻き起こし、なぜかお尻からエンジン音が出ている。
大工の源さん
 「よろしく。」
ペガサス
 「急ぎましょう、闇の勢力が迫って来ています。」
ナレーション
 「嵐吹き荒れるアトランティス大陸、風が黄金色に輝き山は常に緑に溢れ、木々は成長を続けるアトランティスから火星までの珍道中は続く。」



第2章「材料入手」
A―① B G M20秒のループ
ナレーション
「一つの大陸を作るのはとてつもなく時間がかかる、土はもちろん大気の入手は必要だし、火星にあう植物の剪定は、一ヶ月はかかるし、そのほかの材料の入手先も大事なこと」
大工の源さん
 「まず太陽まで行って、銀河100セリにて鉱物と土を手に入れてあれば木星から大気なんかを入手、さらに雷神トールから雷を搬入してもらって、あと。」
ペガサス
 「長い、長い、一つ一つ。」
大工の源さん
 「お、悪い、道すがら話すわ、お前さんさっき闇の勢力がどうとか?」
ペガサス
 「はい、乗って、いきましょう。」
ナレーション
 「ペガサスの話を要約すると、神々とは反対の勢力があり、それらは地上を支配して銀行を作り、未来をお金で満たそうとする勢力がある、その勢力は神々や愛を嫌い、物質や欲望を世に未来に広めようとしている、しかもそれは、始まりにすぎないという、神々はそれらを肯定はしているものの、良くは受け止めず止めようとしているのだとか。」
ペガサス
 「と言うわけです。」
大工の源さん
 「ふーんてえへんだな、ここどこ?」
ナレーション
 「ここは宇宙、無限の暗闇などは、なく宇宙看板と光速道路が広がっており、長い長い道に光の帯が無数にある、光速バスに天馬、レトロな宇宙船もある、乗り物は様々光速のサービスエリアもある、祈祷所はどこにでもあるがいさかいが絶えないのも事実。」
ペガサス
「そうそう、こうやって走っている分には問題ないが。」
大工の源さん
「一気に行くぞ、そーれ。」
ナレーション
「源さんがハンマーをたたくとペガサスがテレポートをくりかえす、源さんと選ばれた大工にのみ使うことが許された、連続テレポートジャンプである。」
ペガサス
「火の玉ファイヤー。」
ナレーション
「ここでC M。」
大工の源さん
「彦星2兆リットルんの水を流す、織姫と彦星といえば、世紀の格差カップルとして有名ですが、世間一般では純情な彦様、可憐な織姫と見られていますが、最近では織姫の連日の夜遊び、昼夜を問わずの飲酒、セイント48アイドルのリーダーなのに、ファンと麻雀朝帰り極め付けは、体重が15キロほど増えたのか、醜くなっていく様、これを受けて彦星は、
まじありえなくない?俺待てないよ?と言う始末、この恋の行方が注目されます、
先月多頭出産で話題になったケルベロスの赤ちゃんが元気に育っています。
生まれると家を覚え、地獄にきた罪人の扱いを覚える赤ちゃんたち、やりすぎて、手がなくなるのも、ありましたが、どうにか初仕事をやり終えました。」
ペガサス
 「そろそろセリですぜ。」

ナレーション
 「見えてきたのは、巨大な大きな太陽、熱くはないが赤く、目や頭を守らないと焼けてしまう、そこは新たな生命が生まれて、宇宙に住むすべてのものが行き来する場所、仏も神も古代神、宇宙人さえも崇拝してやまない夢の地、ここで宇宙一のせりが行われる。」
大工の源さん
 「さあて、落とせるかな?」




第3章「宇宙のせりと火星」 
ナレーション
「ここは、せり会場、売られているものは、宇宙の端から端までにあるもの、銀河のみならず、外宇宙に浮遊している菌、生まれたばかりの生命体、大昔の方舟、伝説の武具聖槍グングニル13pro。世界の終末を記録している、ドワイス写本など、ここにあるのは、使い方次第で惑星が滅ぶほどの物や、惑星誕生の時に必要なものばかり、たまに出てくる珍品もある。」
ペガサス
「ああ、前は、おばちゃんの耳かきとかリンカーンの小言なんて言うのもあったけ。」
ナレーション
「そんなこんなでこちらがせり会場。」
せりぬし
 「全国太陽系惑星連合100万億の民よ、用意はいいかーーーーい。」
周りがざわめくが声は聞こえない
せりぬし
 「声が聞こえなーいなあ、あーゆーレディーースーアンド「シャウト」始めるぞーー。」
ナレーション
 「声と共に爆音と淡い虹色の光にあたりが包まれる、そこにはクリスタル製のカメラや大木、妖精の王族、ケットシーや巨人族、スペシャルゲストでエーテル体の校長などいる。」
せりぬし
 「まず最初はーー。大地のかけら、20個集めると惑星全て大陸が作れてしまう、本日は5個から。」
ナレーション
「大歓声のドーム型のせり会場の赤ランプがついたり消えたりしている。」
せりぬし
 「決まったーまぞっぽ村のドワーフが落としたー、次はー大量の石英だー。」
大工の源さん
 「あれだよ、あれこのやろう。」
 ボタンを連打する源さん
せりぬし
 「源さんとドラゴン族の周倉と一騎打ち。」
S E 激しくランプが点く、古いパンチングマシーンの音が小刻みに響く
大工の源さん
 「やろう。」
せりぬし
 「決まったー惑星創造大工源、見事に落としたー。」
大工の源さん
「しゃーー。」
ナレーション
「思わず漢立ちする源さん、その後もせりは続く。」
せりぬし
「どんどん、行くよ、有名歌手AK50の肉声、ウィカーマンの絵日記、ハヌマン神の棍棒、弁財天のエレキギター、甲子園の土などなど。」
せりぬし
 「さあて前半はこれで終わりだー、次は武具馬具指輪に行くぞー、その前に
プロレスだ−ウンデーネ平カサンドラ良V Sドリアードジャーキの白熱試合だー。」
ペガサス
「さあ行きましょう、大体揃いましたね。」
大工の源さん
 「ああ、しかし本当に目玉ばかり。」
ペガサス
 「ええ、私の種族の子も。」
大工の源さん
 「う、すまん、それな。」
ペガサス「ええ、気にしてませんよ、 まだまだですから。」
大工の源さん
 「ドラゴン族いたな?」
ペガサス
 「ええ。」
大工の源さん
 「俺嫌いだわ、あいつら。」
ペガサス
 「仕方ないですよ、さあ木星へ行きましょう。」
ナレーション
  「そして物語は佳境へと入るのであった。」



第4章「対決と祈り」 
○a−2 B G M バトルループの30
ドラゴラム
 「貴様、また我らの邪魔をするのか?なぜだ?あのような老人どもに屈するのか?」
クーフリー
「うるせい、俺はな、人々の笑顔のために戦う、平和が闘いによって作られたとしても、構やしない。」
ドラゴラム
「クーフリー、全宇宙の支配をドラゴン族の悲願を、よくも、よくも。」
クーフリー
「唸れ、ゲイポルク飛べ。」
一筋の光がドラゴンを貫き、中から無数の血の棘が咲く
ドラゴラム
「う、くそ。」
ドラゴラムが空中から崩れ落ちる。
ペガサス
「焦ることないよ、僕らはまだまだ脇役でいい、そのうち人に他の種族に認められる日が来る、焦ることないよ、憎悪や怒りに手を貸したら、だめなんだよ、大したことないんだよ
光の戦士なんて、なればわかるよ、なれば。」
ナレーション
「勝負は一瞬、こうなる前に源さんとペガサスはクリスタル製の大陸を作るため、火星に到着していた。」

大工の源さん
「よーし、ついたぞ、火星、大気にクリスタル、呪文に土全て集めてとっとやるさー。」
ペガサス
「あ、ごめん、うん今終わるから、え?食事だめだよー、今月厳しくて、え?アフターO K O Kあーりませんか?」
大工の源さん
「行くぞー、歌「はあーこの空どこまで続く、クリスタルの輝きーわー。」
ペガサス
 「え?うん売り上げ?少ないの?困ったな、まあペガサス同盟流星労働組合通称、ユニー
に言えば、まあなんとか。」
大工の源さん
「はあーハンマー叩いて火を作り、もう一つおまけに大陸をー。」
ドラゴラム
「させるか、死ね。」
大工の源さん
 「炎が、当たったーよ。」
ナレーション
「大工の源さん、炎に包まれる。」
ドラゴラム
「動くなよ、ペガサス、いいか何もするなよ、こいつのハンマーを奪ってここを我らの地とする、今日から。」
ペガサス
「源さん。」
ドラゴラム
「ふん、あやつらの邪魔がなければたかが大工一人。」
ペガサス
「あんた、逃げた方がいい、知らないんだ、あんたは、俺は知らないぞ、どうなっても。」
ナレーション
「大きな鼓動があたりにこだまする、心臓の音が大きなドラムのように響く、ムクっと立ち上がる人物がいた、異様な空気が源さんから流れている、何より体が大きくなり目玉が3つになり、バキ、バキとその体は変化していった。」
ドラゴラム
「お前、クーフリーか?」
クーフリー
「そうだよ、怒らせたな?俺をなあ、お前知らねえぞ、ドラゴン、お前らは昔から自分のことしか
考えない、知らねえぞ。」
ナレーション
「大きな声とともにハンマーは槍になる、どんなものでも貫き内側から無数の棘が発生する槍、ゲイポルクに姿を変えていった。
ドラゴラム
「く、引き下がれぬ、噛み殺してやる。」
S Eドラゴラムが突進するも、クーフリーは片手でドラゴンを止めるドラゴンの歯は一歩のところで当たらない。
クーフリー
「邪魔だ。」
S Eドラゴンの身体が弾き飛ばされる、6メートルはあろう体が飛ばされる。
ドラゴラム
S E「ぐわ。」
クーフリー
「殴るぞ。」
ナレーション
「クーフリーの拳が確実にドラゴンの身体にめり込む、一発一発重く早い、ドラゴンは逃れようと羽ばたけば、クーフリーは羽根を捥いで、折るそしてひたすら殴る。」
ドラゴラム
「くそ、貴様、また我らの邪魔をするのか?なぜだ?あのような老人どもに屈するのか?」
ナレーション
 「辺りにはドラゴンの血が流れ大地を侵食していった、あまりに不憫だったために
源さんが血で銅像をのちに作ったとか、クリスタルの大陸は激しい闘いの上に完成した、
そこは今後、祈りの場、のちの種族のため、全ての文明が行き来する場所になった、
源さんはまた、違う場所どこかの宇宙で何かを作り続けるのでしょう?ペガサスはこの後好みの女の子を捕まえたとか、この事件がきっかけになりますます光の評議会とその他の勢力は対立を深めていくことになったとさ。」
E N D

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?