ロマン
宇宙浪漫フロンティア
ナレーション 声の年齢40
大工の源さん クーフリー 声の年齢50歳
早馬ペガサス 声の年齢 17歳
せりぬし 舞姫 声の年齢 25歳
闇の勢力 ドラゴラム 龍の化身 声の年齢 40歳
光の評議会 声の年齢 50
闇の評議会 30
どう言う話
大陸や火を作る話、
あらすじ 大工の源さんが 大陸を作り世界を救う話、お供にペガサスを従えての宇宙での珍道中、バトルあり笑いありの15分のドラマ
/を入れる息継ぎ
B G M
A− ① B G M20秒のループ
A−② B G M G M 30秒のループ
S E
B−1 電話のなる音 B−11物が落ちる音
Bー2 風が吹く音 Bー12炎の音
B−3ハンマーを叩く音 B−13ドラムの音
B−4機械音 B−14不気味な低音
B−5ガヤ Bー15突風
B−6花火 B−16ドラゴンの歯の音
Bー7爆音 Bー17体が飛ばされる音
B−8虹のキラキラ Bー17ぐわ
B−9パンチングマシーン Bー3エンジンを蒸す音
S Eー飛行機プロペラの音
Bー10 光が走る音
第1章「約束だよ。」
ナレーション
「これは、まだ/人類がいない地球での話、恐竜が滅びて、\人類の祖先が進化に向けているとき、\アトランテスと光の評議会、\レムリア大陸があったときの大工と
ペガサスの話。
大工の源さん
「家を作って2千年、\お家を建てて4000棟とううううう\暮らし守るワーカーマン。」
ナレーション
源さんは、懐具合が今とてもいい、\風を捉えては\幼児用のベットを作り\火を捉えては\あてのない恋心を作る、水を使えばノアの洪水ミニキッドを\土をいじれば、\フライングダッチワイフを無料提供、銀河中で密かなブームになった。
大工の源さん
「次は、クリスタル製の\大陸か?お4万ウーロンか、場所は?\なんだよ、またバイト使いやがって、\書いてないじゃん。」
ナレーション
「源さんの手には\高性能スマホニシキゴイがある。」
SE○B−1 電話のなる音
大工の源さん
「おいおい、おめえ、\また所在地書いてないじゃんか?\言ってるだろう?\新米の神はこれだから、\名前を名乗る時は略式名じゃなくて正式に名乗れって、\如来って言っても多すぎてわからないだろう?\え?いや羅刹は別よ、不動?あんな能力ないぞ?お?\はいはいうん、場所はえ?\火星?ああで使いは?足ないぞ?」
SE ○B−2 風が吹く音
早馬ペガサス
「こんにちは、源さん\お噂はかねがね、私が火星まで送りいたします。」
ナレーション
「白い体に真っ白な翼、四つ足でかける生き物、\ペガサスである、緑の大地に風を巻き起こし、\なぜかお尻からエンジン音が出ている。
大工の源さん
「よろしく。」
ペガサス
「急ぎましょう、\闇の勢力が迫って来ています。」
ナレーション
「嵐吹き荒れるアトランティス大陸、\風は黄金色に輝き山は常に緑に溢れ、木々は成長を続ける、アトランティスから火星までの珍道中。」
第2章「材料入手」
A―① B G M20秒のループ
ナレーション
「一つの大陸を作るには、とてつもなく時間がかかる、\土は、もちろん大気の入手は必要だし、\火星にあう植物の剪定は、一ヶ月はかかる。」
大工の源さん
「太陽まで行ってさ、\銀河100個、、鉱物と土を手に入れて\もしあれば\木星から大気なんかを入手?\さらに雷神トールから雷を搬入してもらって、あと。」
ペガサス
「長い、長い、\一つ一つ。」
大工の源さん
「お、悪い、道すがら話すわ、\お前さんさっき闇の勢力がどうとか?」
ペガサス
「はい、乗って、いきましょう。」
ナレーション
「ペガサスの話を要約すると、神々とは反対の勢力があり、\地上を支配して銀行を作り、未来をお金で満たそうとする勢力のこと\神々や愛を嫌い、\物質や欲望を世に未来に広めようとしている、\それは始まりにすぎないという\、神々はそれらを肯定はしているものの、止めようとしているのだとか。」
ペガサス
「と言うわけです。」
大工の源さん
「てえへんだな、ここどこ?」
ナレーション
「ここは、宇宙、\無限の暗闇などは、なく\宇宙看板と高速道路が広がっており\長い長い道に光の帯が無数にある、\光速バスに天馬、\レトロな宇宙船もある、\乗り物は様々\光速のサービスエリアもある、祈祷所はどこにでもあるが\いさかいが絶えないのも事実。」
ペガサス
「そうそう、こうやって走っている分には問題ないが。」
大工の源さん
「一気に行くぞ、そーれ。」
SE B−3 ハンマーを叩く音
ペガサス
「火の玉ファイヤー。」
S E Bー3バイクのエンジンを蒸す音
ナレーション
「ここでC M。」
大工の源さん
「彦星\2兆リットルの水を流す、世間一般では純情な彦様、\可憐な織姫\と見られていますが、最近では\織姫の連日の夜遊び、昼夜を問わずの飲酒、\ファンと麻雀朝帰り\極め付けは、体重が15キロほど増えた様子\これを受けて彦星は、
SEB−4 機械音声 「まじありえなくない?俺待てないよ?と」言う始末、この恋の行方が注目されます、
先月、多頭出産で話題になった\ケルベロスの赤ちゃんが元気に育っています。
地獄にきた罪人の扱いを覚える赤ちゃんたち、やりすぎて\、手がなくなるのもありましたが、\どうにか初仕事をやり終えました。」
ペガサス
「そろそろセリですぜ。」
ナレーション
「見えてきたのは、巨大な大きな太陽、\熱くはないが赤く、目や頭を守らないと焼けてしまう、そこは新たな生命が生まれて、\宇宙に住むすべてのものが行き来する場所、\仏も神も古代神、宇宙人さえも崇拝してやまない夢の地、ここで宇宙一のせりが行われる。」
大工の源さん
「さあて、落とせるかな?」
第3章「宇宙のせりと火星」
ナレーション
「ここは、せり会場、売られているものは、宇宙の端から端までにあるもの、銀河のみならず、外宇宙に浮遊している菌、生まれたばかりの生命体、大昔の方舟、伝説の武具聖槍グングニル13pro。世界の終末を記録している、ドワイス写本など、ここにあるのは、使い方次第で惑星が滅ぶほどの物や、惑星誕生の時に必要なもの、\たまに出てくる珍品もある。」
ペガサス
「ああ、前は、リンカーンの小言なんて言うのもあったけ。」
せりぬし
「全国太陽系惑星連合100万億の民よ、用意はいいかーーーーい。」
S E B−5 ガヤ
せりぬし
「声が聞こえなーいなあ、あーゆーレディーースーアンド「シャウト」始めるぞー。」
S E B−6 花火
SE B-7 爆音
SE B-8 虹のキラキラ
ナレーション
「そこにはクリスタル製のカメラや大木、妖精の王族、ケットシーや巨人族、スペシャルゲストでエーテル体の校長などいる。」
せりぬし
「最初は、大地のかけら\、20個集めると\惑星全て大陸が作れてしまう、本日は5個から。」
ナレーション
「せり会場の赤ランプがついたり消えたりしている。」
せりぬし
「まぞっぽ村のドワーフが落としたー、次はー大量の石英だー。」
大工の源さん
「あれだよ、あれこのやろう。」
ボタンを連打する源さん
せりぬし
「源さんとドラゴン族の周倉と一騎打ち。」
S E Bー9 激しくランプが点く、古いパンチングマシーンの音が小刻みに響く。
大工の源さん
「やろう。」
せりぬし
「決まったー惑星創造大工源、見事に落としたー。」
大工の源さん
「しゃー。」
ナレーション
「思わず漢立ちする源さん、その後もせりは続く。」
せりぬし
「どんどん、行くよ、有名歌手AK50の肉声、ウィカーマンの絵日記、ハヌマン神の棍棒、弁財天のエレキギター、甲子園の土などなど。」
せりぬし
「さあて前半はこれで終わりだー、次は武具馬具指輪に行くぞー、その前に
プロレスだ−。」
ペガサス
「さあ行きましょう、大体揃いましたね。」
大工の源さん
「ああ、しかし本当に目玉ばかり。」
ペガサス
「ええ、私の種族の子も。」
大工の源さん
「すまん、それな。」
ペガサス「ええ、気にしてませんよ、 まだまだですから。」
大工の源さん
「ドラゴン族いたな?」
ペガサス
「ええ。」
大工の源さん
「俺嫌いだわ、あいつら。」
ペガサス
「仕方ないですよ、さあ木星へ行きましょう。」
ナレーション
「そして物語は佳境へと入るのであった。」
第4章 「評議会。」
ナレーション
「ここは、金星にある、光の評議会 闇の評議会の話し合いの場所あまり知られていない
誰もいない。」
光の評議会の一人 (ゆっくり読む。)
「世界は、\あるべきところへ\還るべきだ。\ある場所、\ある\時、あるように\、長い年月をかけ、\争いがない\全ての生命体が、\協力しあい、手を\取り合う、なればこその\宇宙でありルール、\今の時が幾千年、永遠に続くために\、先の未来は\悲惨だ、同盟など名前だけ、中身がない。
闇の評議会
「変わらず、講釈を述べているのか?」
光の評議会
「ああ、これは\闇の評議会の。」
闇の評議会
「ドアが、空いていから、ノックは必要か?」
光の評議会
「どうぞ。」
闇の評議会
「コンコン、何を企んでいる?」
光の評議会
「何もないですよ、\ただ世界を見ているのです。」
闇の評議会
「孤独で暗く広大な\あの空のことか?」
ナレーション
二人は馴れ合いこないが知らない中ではない、感情としては仕事仲間のような、昔からの生き別れた兄弟のよう。」
光の評議会
「ハートを開いて語り合えれば。」
闇の評議会
「ああ、\ああ、\あああ\\くどい、何年同じことを、\壊れたレコードみたいに、\(間)こちらも言わせてもらう、人々に話し合いは必要ない、皆本能を理解している、\生まれた時からだ。」
S Eー飛行機プロペラの音
光の評議会
「愛するものを守りたい。」
闇の評議会
「好きにしたらいい。」
ナレーション
「そういうと、二人の姿は消えていった。」
第5章「対決と祈り」
A−2 B G M バトルループの30
ドラゴラム
「また我らの邪魔をするのか\?なぜだ?あのような老人どもに屈するのか?」
クーフリー
「うるせい、俺はな、人々の笑顔のために戦う。」
ドラゴラム
「クーフリー、ドラゴン族の悲願を、よくも、よくも。」
クーフリー
「ゲイポルク飛べ。」
S E B−10 光が走る音、
S E Bー11 トマトが潰れる音
ドラゴラム
「う、くそ。」
S E B−11 物が落ちる音。
ペガサス
「焦ることないよ、僕らはまだ脇役でいい、焦ることないよ、光の戦士なんて、なればわかるよ、わかるよ。」
ナレーション
「こうなる前に、源さんとペガサスは\クリスタル製の大陸を作るため、\火星に到着していた。」
大工の源さん
「よーし、ついたぞ、火星、\大気にクリスタル、呪文に土全て集めてとっとやるさー。」
ペガサス
「あ、ごめん、うん今終わるから、え?食事だめだよー、今月厳しくて、え?アフターO K O Kもちろん。」
大工の源さん
「行くぞー、クリスタルの輝きよー\ここに新たな大陸を。」
ペガサス
「え?うん売り上げ?少ないの?困ったな、まあ組合に言えば、まあなんとか。」
大工の源さん
「はあー\ハンマー叩いて火を作り、もう一つおまけに大陸をー。」
ドラゴラム
「させるか、死ね。」
S E B ー12 炎の音
ドラゴラム
「動くなよ、ペガサス、何もするなよ、こいつのハンマーを奪って、我らの地とする。」
ペガサス
「源さん。」
ドラゴラム
「ふん、あやつらの邪魔がなければ\たかが大工一人。」
ペガサス
「俺は知らないぞ、どうなっても。」
S E Bー13 大きなドラム音
S E Bー14 不気味な低音な叫び声
ドラゴラム
「お前、クーフリーか?」
クーフリー
「ドラゴン、覚悟。」
ナレーション
「大きな声とともにハンマーは槍になる、どんなものでも貫き内側から無数の棘が発生する槍、\ゲイポルクに姿を変えていった。
ドラゴラム
「く、噛み殺してやる。」
S E Bー15 突風
S E Bー16 ドラゴンを片手で止める音ドラゴンの歯は一歩のところで当たらない。
クーフリー
「邪魔だ。」
S E Bー17 ドラゴンの身体が弾き飛ばされる、6メートルはあろう体が飛ばされる。
ドラゴラム
S EB−18 「ぐわ。」
クーフリー
「殴るぞ。」
ナレーション
「クーフリーの拳が確実にドラゴンの身体にめり込む、一発一発重く早い、ドラゴンは逃れようと羽ばたけば、クーフリーは羽根を捥いで、折る、ひたすら殴る。」
ドラゴラム
「くそ、貴様、また我らの邪魔をするのか?なぜだ?あのような老人どもに屈するのか?」
ナレーション
「辺りにはドラゴンの血が流れ\大地を侵食していった、\ドラゴンがあまりに不憫だったために\源さんが血で銅像をのちに作ったとか、クリスタルの大陸は激しい闘いの上に完成した、
今後、祈りの場、のちの種族のため、全ての文明が行き来する場所になった、
源さんはまた、違う場所どこかの宇宙で何かを作り続け\ペガサスはこの後好みの女の子を捕まえたとか、この事件がきっかけになり\ますます光の評議会とその他の勢力は対立を深めていくことになったとさ。」
E N D