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効率厨のINTJ社会人男が実践している毎日のルーティン

私の生活サイクルですが、基本的には平日の朝から夕方まで仕事をしています。

しかし同じような毎日を繰り返していると、効率至上主義である私は「これは特に労力かけなくても生活が回るな」と思ったルーティンが目につくようになり、無駄だと思う行動をひたすら削ってきました。

すると普段の生活がずいぶんと軽くなった気がするので、今日は私が実践している平日のルーティンについて書いていきます。

  • 朝と昼は一週間毎日同じものを食べる

週によって変わりますが、朝はヨーグルトかインスタントの味噌汁だけにしています。
昼食は休日に1〜2時間ほど使って、平日分のお弁当を作って冷凍しているので、それを持っていくだけにしています。
何を食べようか考える行為そのものが無いと、お昼の時間がかなり余裕のある休憩になります。

夫婦の分を一緒にまとめて作ります
  • 服と靴下、靴は同じものをセットで用意する

私の場合仕事用の靴は特にフォーマルでなくてもOKなので、同じスニーカーを3足所有してローテーションで。

服はユニクロのシャツポロとエアリズムのパンツで、かろうじてオフィスカジュアルに。

靴下はユニクロのくるぶし丈のソックスを同色で複数買えば左右を気にしなくてもいいので、無心で手に取って履いています。

平日の朝に、「今日は何を着ようかと考える時間」が一秒もないと、恐ろしく効率が上がります。


毎日こんな感じです
  • 乾燥機能付きドラム式洗濯機を導入する(超重要)

これが効率を追求するコスパとタイパの奴隷達を最も歓喜させる、究極の最終兵器です。
私にとってドラム式洗濯機とは、自動車やテレビに匹敵する革命的な発明品であり、

もはや現代の錬金術である

と考えています。

ここからは私がドラム式洗濯機の魅力についてただひたすら語るだけの時間になるので、ついてこれそうにない方はここで引き返す事を推奨します。


今まで生きてきて、疲れたりお酒を飲みすぎた夜に
「眠いけど洗濯しないと…」
とか思いながら寝落ちした経験は誰にでもあると思います。
もしくは最後の力を振り絞って洗濯機のボタンを押したものの、そのまま力尽きて洗濯物を取り出すことも干す事もできず、翌朝目を覚ますと今日着たかったシャツが洗濯機の中で
生臭くびしょ濡れでメチャクチャに絡まった状態
になっていた経験が…。

洗濯槽を覗き込みながら感じた

寝る前より状況悪くなっとるやないか…!


というあの気持ちを二度と味わわずに済む魔法のマシンがドラム式洗濯機なんです。
寝る前にボタンを押せば乾燥まで全部やってくれるので、洗濯物を取り出す→干す→取り込むという作業の労力と時間を全て、キング・クリムゾン※の様に消し飛ばしてくれます。

というわけで前半もっともらしく能書を垂れておきながら、日常から無駄を省くルーティンの最適解は
乾燥機能付きドラム式洗濯機を購入する
の一択だというのが結論でした。

乾燥したら服が縮むでしょう?と思ったそこのあなた。
個人的にはそこまで縮まないかなといった印象です。そして大丈夫です。
ドラム式洗濯機の魅力に気づいたが最後、あなたは服を買うときにドラム式洗濯機で縮みそうな服を選択肢から外す思考回路になります。

お金が無ければローンで買うのもアリな唯一の家電だと思います。
早く買えば買うほど、時間を節約できる恩恵を受ける時間が増えるので元を取れるのも早くなりますし、まだドラム式洗濯機を持ってない方は最優先でドラム式洗濯機を買いましょう。
きっと新しい世界の扉が開きます。

扉の向こうでお会いできる日を楽しみにしております。
それではまた。


※キングクリムゾンとは漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第5部に登場人物であるマフィアのボスが持つ特殊能力の名称であり、その効果は自分以外の時間を数秒間消し飛ばすことで相手の攻撃やそれによって発生した結果そのものを無かったことにできるというもの。
唐突にジョジョネタをブチ込んでしまい申し訳ございません。

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