【霊見えます】もし霊が見える人が霊について二人きりたっぷり語った(妄想をした 笑)場合⑥
【霊見えます】もし霊が見える人が霊について二人きりたっぷり語った(妄想をした 笑)場合⑤|Maid King
この記事は↑前回の続きです。
私(霊見える人)「よろしくお願いします」
Aさん(霊見えない&信じていない人※以下A)「はい、どうぞよろしくお願いします。前回は『合体!(笑)』についてでしたかw思いの外濃い内容でしたが」
私「そうですねーあそこまで長めに語れるとは正直思わなかったwああ一応前回の話の補足ですが、前回取り扱った霊移動の要因にもつながっている『リストカット』『過度なトレーニング」『喧嘩』などはあくまでも『回す』を短期的に行っているだけなので、根本解決ではないんですね。肉体や他人を使って「回す」を効率化しているというだけで、霊単体を消せているというわけではない。元の位置に戻ることも多々あるし。まあ第一ステップはクリアし切れていると言えなくもないですが・・・。なので私がオススメする除霊(に近しい)行動50位にも入ってないんじゃないかと。100位くらいには入ってるかもですがw」
A「それを聞いて安心しましたw霊の知識が乏しい人がリストカット等の自虐行為、また喧嘩などされて半端にスッキリしてもらっても困りますからねw」
私「そういう事ですねwさて今回は、『質の悪い霊を長期間持っていた人の人生と、その人と関係した人の不思議な心境変化』について語る予定でしたがー・・・」
A「あれ、変更ですか??」
私「それ以前に語るべき内容があるかなって思い至りましてね。ポジティブ・ネガティブの定義について。」
A「えっ。それが、今回のテーマですか?」
私「そうなりますね。先ずこちらしっかり説明しておかないといけないかなって思って」
A「ポジティブは明るい、ネガティブは暗い。前者は健康的、後者は不健康、それで終わりという事ではない・・・?ww」
私「勿論そちらの定義で間違いではないです。ただ霊が見える人からしてみれば、ポジティブ/ネガティブ,また陽キャ陰キャという一般的棲み分けはあまり意味を成さないのですよ。」
A「えっどゆこと。真ん中がある、と??」
私「それもありますが、つまりはこういう事です。①ポジティブで霊ほぼ付いてない②ポジティブで霊付いてるけど上手く回してる③ネガティブで霊ほぼ付いてない④ネガティブで霊付いてる&溜めている。」
A「ええ・・・w聴く限りだと、④が一番最悪のパターンでしょうか。」
私「でしょうね、確かに。私も経験者なので④が最悪な状態と言えばそうだと断定出来るのかもしれない。しかし、社会・地域・組織の中という枠組みで見てみると、それがそうでもない部分もあるかなと。」
A「と言うと。」
私「早い話が、②の人ですね。こちらの方は現代誰にも危惧・懸念されていませんが、霊を間接的にですが、『積極的に周囲に回していく』事を良しとされているので、ある意味④の人より性悪説強く、感情的になり易いという特徴を持っているのです」
A「ええっ。ポジティブなのに!??①と②の差ってそんな開きがあるんですか」
私「良い着眼点です。その通り。①と②は我々からしてみれば大きく異なっている。以前『干支別・回す溜める頻度』について記事を書いたことがありましたが、ぶっちゃけ今現代、回す100も溜める100もそんな差が気にならくなるくらいに、日本国内に生息している霊の総数が多いです。それで、この①②③④の中で④の人は世間一般的には過去に全く犯罪などを犯していなくとも存在しているだけで疎まれがちのようですね。また日本人は霊感が半端に高い人が多い故に(まぁそもそも霊多いんで後天的に感覚高まるわなとw)、④の人をいじめたり排除しようとする傾向が強いらしい。特に、職場や学校では多いみたいですね。あ、平成後期・令和の家庭内でも多いみたいです。」
A「④の方も自ら暗黒の儀式(笑)なり宗教やって霊を呼び寄せたという自己責任みたいなものがあったり??」
私「あるケースもありますが、大多数は外から起因したものである場合が多い。そもそも、2008,2012,2017,2020辺りから日本国内に先ず多種多様な霊多過ぎ湧き過ぎですので、もう④の人を叩いたり排除している場合でさえない、というのが私の見解です。」
A「ああ、よく貴方は他の記事で『陽キャ労働者が』って②の人を叩いていますよねw」
私「(笑)。④の人は溜め込みはしますが回す頻度が少ない、という事である意味では、質の悪い霊を保存・拘束してくれているとも言い切れる。しかし以前にも申し上げましたように、霊の最終目的は思想・性格などの統合、洗脳にある。なので②の人の方が、④の人以上にある意味被害をそこら中にまき散らしてしまっているので厄介なのです」
A「それで②の人を叩いておられた・・・」
私「私が陰キャ・ネガティブ+霊付きを支持している、というわけじゃないです。そもそも霊付いてる時点で②④はほぼ同類。①③とは一日、一年の感覚が大分違う。」
A「ああ、個人的に貴方が②を毛嫌いしている、というわけではない?」
私「恨みとかトラウマ、みたいなものは無いですね。職場などで見かけても『あ、回してるな~』って思うくらいなもので。ぶっちゃけ④は職場では長くいられない場合が多いですw④と②の境目が後天的に曖昧になるとか、④が②に変わるってケースが多くなる。身体や脳動かしてるから、健康にはなるという部分もあるわけですからね。」
A「ポジティブ+霊持ち、これの問題点・・・回す、が脅威??」
私「それもありますが、②のタイプの人は『宗教属性』を大雑把に受け入れ、また第二第三の霊発生、また人の不幸を招く恐れがあります。」
A「ええっ。どういうこと。ポジティブ、なんですよね?wなのに宗教の肯定?」
私「宗教ではなく、宗教属性の肯定ですね。」
A「ええと確か、宗教属性を備えている人は霊を発生させ易い、でしたか」
私「そう。なんでも短絡的、大雑把、感情的、効率的、に回そうとされるので最終的に自分も人も軽く扱って人生それでヨシ!!という感じになってしまう。すると、その後の彼の一つ一つの易く軽い行動や言動の余波・影響が原因となり、家庭・学校・会社・地域の霊が活発化されてしまう。」
A「あの、重ねて確認しますが貴方が陰キャ体質で、陽キャ憎しというだけということではないんですよね?w」
私「もちろんwええと、この話は誤解を招く恐れがあるので、それを取り去る為にもう一つテーマを挟む事に致しましょう。」
A「はい」
私「『宗教属性』と『宗教』の違いと、それぞれの霊発生の危険、また影響、レベル、ここから先ず説明して、その後この記事のポジティブネガティブの①‐④タイプの話に戻ってきて繋げる、という流れにしようかな。」
A「分かりました。おおっと、もう既に時間ですか。終える前に一つ質問良いですかー」
私「何でもどうぞー」
A「貴方は②のポジティブ+霊付きの人を敵視しているわけではない。でしたね。では①から④の中で最も霊の被害にあっているのはどれ?」
私「うーん全体としてみれば④ですね。次に②です。②の方は拡散するので、結果的に、広い目で見ると、その周囲にいる人たち全員を加害者と被害者にします。加害とは霊を積極的に誰かに擦り付けようと間接的に言っているような性格・考え方を押し付けること。間接的、結果的にね。被害とは一時的に貰った霊による負担を請け負うこと。職場や学校、また一部SNS上などでは回すの速度が早く、皆さん高速化・効率化しようとする。しかし個室や自宅などでは、逆に回す事より溜めることを選択する傾向。なので私の独断と偏見による好みに関わらず、②④どちらが良いか悪いか好きか嫌いかは人による。ただその現場・室内・職場内・地域内の『霊の質と量』という観点から見れば、②④はどちらも大差ない。しかし、中長期的には②の方は問題ですよーと」
A「よくわかりましたw次回、もっと面白くなりそうですね。いや、聞いたことが無いですね『宗教』と『宗教属性』の違い、かあ」
私「ああ、そういえばネット上で語るのは私も初めてですよw楽しみにしていてください。ではでは」
A「はーい」