【霊見えます】もし霊が見える人が霊について二人きりたっぷり語った(妄想をした 笑)場合⑦
【霊見えます】もし霊が見える人が霊について二人きりたっぷり語った(妄想をした 笑)場合⑥|Maid King
↑前回の続きです。
私(霊見える人)「よろしくお願いします」
Aさん(霊見えない&信じていない人※以下A)「はい、どうぞよろしくお願いします。前回は『ポジティブネガティブ』『陽キャ陰キャ』というお話でしたが・・・w」
私「はい。霊を回す陽キャ陰キャ、回さない陽キャ陰キャ、と計・四種類あるという事を話しましたね。」
A「それで確か・・・今回は宗教でしたか。」
私「はい。他の記事・ブログでは宗教批判的発言の多い私ですが、実はそこまで『反宗教だー!!』って感じの男ではありませんw」
A「えっそうなの??」
私「まあその、一般的な反宗教の人ほどではないといったところですね。明確には反宗教主義と言っていいかもしれませんが。共産主義や民主主義、資本主義の観点から見た反宗教という立場とは異なった理由ですが」
A「そうなのですねー。それで宗教が霊を呼び起こしている・・・でしたか?後は宗教属性?」
私「私の過去の調査では、そういった結果が出ています。宗教者が行う何らかの行動・儀式・習慣といったものが、その場に霊を多く発生させる要因となっている事は確かです。」
A「あまり、ネット上では聞かない話ですね。いや、この20年くらい全く聞いた事無いですよ?そゆ話」
私「確かに・・・あまり聴きませんね。(幾つかのアニメではモンスターとか宗教関係無しに召喚されてますけどw)えーと例えば縦3横3の計9つの空き部屋で構成されている、9人がそれぞれ一つの部屋に住むことが出来るアパートがあるとします。」
A「はい」
私「その中央の部屋に何らかの宗教に入っている方が住んでおられるとします。」
A「分かりやすいですねwということは無宗教の皆さんで中央の方を囲んで生活されている構造。」
私「その通り。もちろんその九名は、同じアパートに住んでこそいるものの互いに殆ど接点は無いとしておきましょう。もちろん挨拶くらいは、すれ違い様にするかもしれませんが。」
A「ほうほう・・・それで~?」
私「その中央に住んでおられる方が一年中儀式、または何らかの宗教的行動、或いは宗教属性を備えた行動/言動を行った場合、上下左右の住人に悪影響を及ぼす事になります。」
A「ええっ!?本当なのですか。」
私「はい。また、小さなポルターガイスト現象の発生率も0%→100%,と増大します。」
A「ち、ちなみに、斜めに済んでいる四名の方には?」
私「上下左右の人程ではありませんが、悪影響は無いとは言い切れない」
A「マジなんすかその話~?それが、彼が何らかの行為により、霊を発生させた結果・・・?」
私「そういう事です。霊は基本的に、壁を容易に貫通して移動されるのですが、そのまま何処か1Km~3Kmとフラフラ~っと出ていくというケースは少なく、発生後直ぐ『その辺り』に狙いを定めて、何時ものように反復行動を繰り返される、とw」
A「確か思想・性格・ノリの統合、洗脳でしたか。」
私「はい。」
A「ええと、数Mとか、決まってるってこと?」
私「最近ようやく、『大体の数字』が分かってきたのですが、うーん、5-15メートル、この辺りが一番密度が濃くなるかな。」
A「そこまで分かっておられる・・・」
私「さて『悪影響』の様々な内容については、全部話すと長くなるので飛ばしますが、次は『宗教属性』についてです」
A「おお、確か宗教的な意味合いを持つとされる、定義されてしまう行動、でしたか」
私「はい。えーと身近な例で言えば・・・宗教二世の子供をよく、外国では見かけるのですが、親に『儀式に参加しなさい』『食べる前には決まった祈りを必ず行いなさい』『〇時になったら必ず毎日~すること』と何度も言われてる若者がいるとします。」
A「日本でもたま~にSNS上で見かけますが外国では比較にならない程に多いようですね。」
私「はい。外国は無宗教者自体が珍しいという国も多くありますからねー。で、その若者が親から押し付けられたその一つの宗教を肯定し続け、生じた霊を多く所有し続けた場合、親が自分に対して向け続けた感情・落ち着きの無さ・不器用さなどを継承された状態で、職場や地域の中でその種のマイナス行動を繰り返される。」
A「それは、良くない事・・・ですね。」
私「親の宗教を信奉する上での頑なな姿勢、信仰者として持つべき真面目な姿勢、それだけならまだしも、霊も地域・学校・職場などで拡散するといった二次的弊害も。」
A「それはヤバいですね!w」
私「ここで本格的に宗教属性の話になるのですが、もしそこに『宗教』『戒律や仕来り』のようなものが無いケースの場合(しかし親と子の性格は上記のものと同じとする)、『必ず~しなさい』の中身を生活上の常識的なものに置き換えた場合、上記の例の若者は結果どうなると思います?」
A「え??それは・・・『あんなに怒られて嫌だったけども、大人になった今では親に感謝してる』とか『もしあの時親が叱ってくれなかったなら、私は同じ過ちを繰り返していただろう。教育は大事だ』とかなるのでは?」
私「実を言うと宗教者の神や教主を妄信しつつ行う子に対する教育と、無宗教者の神や教主を一切必要とせず厳しめに行う種の子に対する教育。霊発生条件は全く同じです。」
A「ええーーっ!そんな。宗教に所属していない、関係していないのであれば、幾ら不器用に怒ってもそれはそれで人格形成に良い影響となる場合もあるんじゃ・・・。」
私「殆ど正解は無いですね。例え立派なスポーツ選手に成長したとしても、霊耐性が無かったり、感情的になり易かったりと、デメリットを多く抱えてしまうことになるのである意味では不幸とも言える」
A[そうなんだぁ・・・]
私「つまり、順を追って、過程を説明しきれるかどうか。これが大事なのですが、『そこは察しろ』『ただ盲目に信じていればいい』これを一定回数押し付ける事によって、質の悪い霊が生じる条件に直結してしまう。もちろんある宗教に入っているよりかは何倍もマシですがね。」
A「何という事。ええとつまり、ポジティブ陽キャで霊を沢山持っているという、前回の記事で上げた②のタイプの方が厄介であるというのは。」
私「つまり、宗教の縮小版ですね。個人が宗教母体となっているようなもので(笑)。そこを私が懸念しているというだけの話ですね。もちろん、その職場・家庭には効率よく回し続けるという、生産・個人・集団・霊を安定化させるという無意識下の最善策が結果的に取られているというだけであって、実際一人一人にそこまで悪意や罪はない。」
A「そういう事だったんですね・・・それで、前回の記事の中身に戻ると、②のポジション+霊を回すことを良くする人・・・が結構な問題であると」
私「はい。回し続けることは結果的に、消去法として致し方ない事なのですが、弱者が損をします。もう一点、②の人を放置し続ける場合、対人関係における『こうあるべき』のハードルが組織内で上がっていきます。どんどん面倒な決められたルール、不要などうでもいいルール、などが追加されていって負担が増します」
A「といいますと。」
私「あ、これは長めになりそうなのでまた今度ということに。」
A「了解しましたー。しかし宗教と宗教属性、これもっと深堀できそうですね。」
私「そうですね。意外と皆さん理解しないまま宗教属性を用いてしまっていたり、することあるみたいなので。」
A「た し か に!!(笑)」
私「ふ~。自演慣れないなw」