【霊見えます】干支別、霊に対する対処としてありがちなパターン

干支+霊。もう明後日の方向過ぎるw
えーとこれはまぁ、情報を出しつつもしっかりネタ記事・・・ですかw
血液型はけっこう、ネット記事で一年~二年に一度くらいの頻度で、「根拠が無い」「血液型四種類だけで人の性格を分けるのは…」と、ネットユーザーの多くから批判されがちみたいなので、何かあまり(血液型と同じ当て嵌め系なのに)批判を受けていない「干支」の方で語ってみようかなって思いました。

霊が見えない人も色々と行動していたりしていなかったり(笑)すると霊に付かれたりするのですが、それを毎回どのように対処しているのか・・・データを集めてみました。これを始めたきっかけなんですが、数年前から仕事中に、超暇(笑)だったので気まぐれ感覚で、年齢覚えてる同僚や上司、部下の干支を頭の中で参照した上で、その人に付いている霊(無論付いていない時が殆どですw)が何時、どうやって離れるのか、またどれくらい長く付いたままだったのか、を遠くから見てたりしてました。それで情報データを蓄積していったってわけです。昔から自分が干支厨というわけではなく、まあただの賭けですね。同事例が法則として集まれば「お、あるか法則性?」となり継続、無ければそこで実験終了、と。
まあシンプルに、落ち込んだ状態…が長引けば「溜めている」落ち込んだ状態から立ち直るのが早すぎる場合は「回している」とその二種類に分けられます。「回している」は、自分がよく行う「対象化→排除」とは全く違って、近くにいる同僚や、または家族、その地域の誰かに対し、付いてる霊を移すということ。無論無意識で。霊など全く関係なく、不健康要因を抱えている場合、もちろんそれは彼の度々の言及や姿勢によって明確にされる。そしてその状態が数か月数年続いているのに働き続けているとなると、もう何処か可哀そうだったり、職場のお荷物ですよね。なのでそれのケースは除外と。
そうですね一応・・・、100:0だと干支批判に捉えられなくもないオチになりそうなんで、細かく数値化してみることに致しましょう。

子年━溜める20:回す80
丑年━溜める70:回す30
寅年━溜める60:回す40
卯年━溜める50:回す50
辰年━溜める80:回す20
巳年━溜める30:回す70
午年━溜める90:回す10
未年━溜める60:回す40
申年━溜める20:回す80
酉年━溜める90:回す10
戌年━溜める40:回す60
亥年━溜める90:回す10

はい、こんな結果ですw「あーなるほどー」と、少しでも思われる方は立派な干支厨(の第一歩)ですw
血液型占いと同じく、A型なのにO型、B型っぽいとか、そういうケースは除く・・・としておきますかー。学校時代の同級生を思い出すと色々腑に落ちることもあるかもしれない。あとはーそうですね、このデータは状況環境によっては・・・「合っていない」とすることも出来ますかー。それなら『学校なり職場なり、ネット上なり、人と一緒いる時間最低でも一日2時間以上(土日除く)』これを前提条件として加えておきましょうか。

この12干支の霊データ、なんですが何故かは分からないんですが、意外と、データ・法則性がブレなかった。なのでこうして、記事にすることになってしまったわけですが(本来なら有り得ない事ですよw)。
この『溜める』値が高い干支に該当してる人に仮に霊が付いた場合、霊を長く放置とし易い。それで自虐とか、政治やら世の中批判に繋がったり、口数が少なくなりがち。一年の内ほどんどが空元気とか、主張すること感情を出す事に対し消極的になったりすることもあります。
逆に『回す』が高い干支に該当してる人に仮に霊が付いた場合、霊が付いても誰かに移すことで問題それ自体を転嫁し易い。これはある意味メリットのように思えますが、戻ってくることもよくある(何故なら近場の人にしか移動しないのでw)ので、自分と自分が関わる誰かの気分の浮き沈みの間隔が短めとなります。でもそういう自分や相手も認めつつ、サイコロの1-3,4-6も「人生だ」と割り切るタイプが多いって感じかな(でなければ客観視点を失い感情的になる自分を良しとし易い)。低確率ですが『回す』が高めの干支に該当してる人が自転車やバイク、車の運転中にすれ違う誰かに霊を移した場合、それは厄介払いが出来たと受け取る事も出来ますが、うーんまあ、人によっては「そりゃ致し方ない」となりますか・・・w

この『溜める』が高めな干支に該当してる人が気分転換、即ち霊回しが上手い場合、それは運動だったり音楽だったり、色んな趣味や生活上の工夫によって「自分の気分が回復(霊を消す)する手段」を心得ているということです。後は「回す」が上手い干支に該当する芸能人や家族、友達、同僚の性格や行動のリズムを真似る事が高頻度である、とかかな。あ、自分がデータを取った対象者は殆ど中小企業の男性労働者なんでwなのでこの法則は上記のような様々な方法で意図も容易く崩してしまうことが出来るという事を忘れずに~。「職場や学校では難しい」、というケースは人によってはあるかもしれませんが自宅なら幾らでも工夫が出来る。
一方、『回す』が高めな干支に該当してる人が落ち込んでいたり、長く回してない状態が継続している場合も、「自分の気分が回復する手段」を見つけたり、人に話しかけたりすることで「これなら元気になれる」「回せばよかったんだな」という事を後々悟れれば問題無し。

また、『溜める』値が高めな人は、実際その環境その地域でまるで、何処に行っても感情を出さない事(が正義である)がほぼ暗黙の了解として、自他ともに認めているかのように、一見見える。
しかし自分のように霊を消すことを得意とする者からしてみると、「むしろ(溜めるからこそ)感情を出した方が良い」。まあ山とか川、海など人のいないところとかカラオケとか?wああ、格ゲーとかオンラインゲームで敢えて(楽しみながら)声を何時もより少し大きめ出してみるのもいいかもしれないです。LINEやネット上のBBSなどは条件や確率が不明瞭なところがあるので、オンラインゲームがむしろオススメですよと(けっこうな高確率で互いの持ち霊を交換し合うので)。
ちなみにこのデータは2010年代後半から2024年の間に取ったもので、2010年代中盤までは、また違った数値になっていたのかもしれませんね。




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