【霊見えます】もし霊が見える人が霊について二人きりたっぷり語った(妄想をした 笑)場合⑭

【霊見えます】もし霊が見える人が霊について二人きりたっぷり語った(妄想をした 笑)場合⑬|Maid King

↑前回の続きです。

私(霊見える人)「年末年始とかタイミング全く気にせず霊記事ですwよろしくお願いします」
Aさん「はい、どうぞよろしくお願いします。前回は、『死後に人が霊になってる・・・!?』というとんでもないテーマでしたがw」
私「はい。SF入ってましたねーwああそうそう、前回の記事で捕捉し忘れていた部分なのですが、霊が『合体』することも『同じ性質・性格を持った霊』が生じない事の要因に繋がっているんです」
Aさん「ああ、確か霊と霊が隣合わさるとぷよぷよ・・・みたく合体するという」
私「そう。4つのぷよぷよだと合体して消える、とか4連になる…とならずに4倍の一体ぷよになる、と。その際1-3体の、つまり書類の一番上から2-4番目の霊の性質、性格を受け継ぐので、合体後の(性質・性格)パターンは無限です。なので、私が除霊してきた数千体、または1万体以上の霊に類似点が見受けられなかったということなのでしょう。」
Aさん「そういうことか・・・。人の個性と比較するとだいぶどうでもいい種の個性、多様性ですねw」
私「以前私の体験談話で出した女性医療スタッフが今後生み出し続ける霊に関しても同じで、何かしらどこぞの霊との『合体』を経て大きく、強くなるので、以前消した個体とはまた、別の性質・性格のものとなり易いのです。思想は似通ったものになる可能性はありますが」
Aさん「な、なるほど・・・ゴーストポケモン図鑑の数は無限に近い・・・w」
私「今回のテーマは、『老/若/男/女・それぞれの霊に対する(無意識下での)向き合い方の違い』でしたか」
Aさん「おお、これまた興味深そうなテーマだ」
私「それぞれ『正解』『不正解』というか、いや『器用』『不器用』と言い換えた方が分かりやすいでしょうか。霊にとって有利となる無意識下の行動や思考、不利となる無意識下の行動や思考というものがそれぞれ異なっている」
Aさん「気になりますね。聞かせて頂きましょう。」
私「先ず、子供からいきますか。子供が感情を出すことは基本『有利』です。ほぼ、8,9割以上のケースですね。」
Aさん「そうなんだ!そういえば以前、アベプラ動画の騒音について触れていた動画についての感想記事がありましたが。」
私「アレとも内容少し被るかもです。子供を見るだけでもその国・県・市・区・地域の霊の多さ・少なさ、質の悪さ良さを計り知ることが出来ます。泣く、笑うから元気だ、または五月蠅い、と捉え方は人それぞれでしょうが、基本除霊師の私からしてパターンは4つに分けられる。①泣く→既に霊が跋扈している地域なので(家庭・周辺の環境が)悪い。②泣く→ミルクが欲しかった、おむつを代えて欲しかった、母親に抱っこしてもらいたかった、安心感を得たかった、母親が多忙で嫌だった、他の怖い人が近くにいた、なのでそれらが解決されたので良い。③笑う→霊が存在していない、または少ない地域・環境であるので、自分という個を存分に発揮できる。面白い・楽しいと思ったら笑うし、行きたい所にいく。好きな事して遊ぶ。なので良い。④笑う→霊が近くにいることを無意識下の行動や思考で、肌感覚で理解し尽しているので、何とかそれらを脇に退けた上で『楽しい』という状態に持っていこうとする。「足掻き」と言い換えてもいい。なので声はドレミファソラシドの『適切な音階』から外れやすい。音量も大きめになるので、『騒音』となる。また、子供の声を聴いていて不快と思われる方の周囲にも似た性質(思想・属性)の霊が存在しているので、(不快感が)同調し易い。」
Aさん「えっ、①と②、③と④が明確に違う!?」
私「はい。土地によって真っ二つです。例えば霊を信じていない人はこう考えられるかも『その大きな声、不快な声を出してる子供一人、また数名を注意する、或いは親か警察が宥めさせるだけで解決だろ。それでその地域一体は静寂が戻る。何も問題はない。』或いはこれかな『子供の声如きに不快感感じてるとか。元気で良いなって捉えられないのかよ。』この二つでしょうか。前者の場合、例え親や警察が注意して声が永遠に止んだとしても、その地域の雰囲気は子供の声が木霊していた時の状態と差ほど変わりはない。後者ですが、子供が幾ら元気でも音は外れていないので問題はないというわけ。自分の家の隣数十メートルの所に子供が長居するというケースもその環境下では皆無でしょう。」
Aさん「そういう事…。子供の状態にも霊の質と数が影響しているなんて・・・」
私「次に女性。イライラしていたり落ち着きが無かったり、まあ若干火属性に近しい方が多い地域は霊が多い。シンプルですね」
Aさん「そうなのーー。そういう女性が少なければ霊が少なくて、良い街?」
私「ゼロ、1基準ですね。そうですね・・・女性、女性はよく接客業やられてる方が多いですよね、どの県でも。それでコンビニ、スーパーマーケット、あとは役所が良いかな。そこで女性と一時的に接した際、少しでも相手が感情的になったり、落ち着かない状態になる場合はその地域には霊が多い。或いは、特定の質の悪い霊1,2体が確実に近場にて存在している。ええとこの例は、こちらが何時も冷静に対応するという大前提で。その上で『あれ、あちらの方不安定になり易いのかな』と思う頻度が多いという場合ね」
Aさん「な、なるほど・・・。分かるような。確かに土地によって異なるか・・・。」
私「次に男性。職場や移動中にすれ違う人の顔が、辛そうだったり下を向いている事が多かったり、(・_・)こんな感じだったら霊多いか質の悪い霊が生息している地域。」
Aさん「ええと、つまり笑顔じゃない、楽しんでる男性が少ない??」
私「まぁそれもあるのですが、(・_・)にも二種類あり、サラリーマン系の仕事に慣れている(・_・)の顔は良い。しかし視野が広く、ストレスが何時でも表面化されそうな種の(・_・)は悪い、です。あとは、『カッコつける演技』『若干毒舌混じりの台詞』これが上手く決まる場合は良し。決まらないかやる前から抵抗感が生じる場合は悪いですwこのように真っ二つに分けることが出来る。」
Aさん「へえ!後者気になりますね。『~だぜ!』とか『うぜーなーっ』みたいな?」
私「まあそれでも構いませんwアニメ・漫画の主人公の台詞とかでも。それをやって『・・・。』『ダサい』『不機嫌っぽい』と自分自身、または人が見てならなければ霊が少ない地域、環境下です。」
Aさん「へえ・・・w何か面白い。」
私「最後に高齢者。元気に挨拶が出来る人が多い地域は霊少ない。逆に警戒していたり、不機嫌である、自分の物差しで人を計り易い方が多いところは霊が多いです。えーつまりフットワーク軽い方が頑固であるより良い。霊との同調が少なめであると。」
Aさん「ほーーー。お喋りな老人が多めなところでは?」
私「2パターンありますね。時と場合を弁えて、決まった場所と時間で一時的に特定の組み合わせの方と喋るのであれば問題ないです。何処であろうと延々としゃべり続けるとか、あとは視野が広めで警戒心が高い、つまり野次馬根性があるタイプが多いと宜しくない、かな。親切な高齢の人がいる場合は前者に近くなる。」
Aさん「そういう事なんですか・・・。これまで説明された老若男女の悪いパターン、に全部嵌ってる地域、土地に住まれてる方々は・・・皆さん不幸なのでしょうか。」
私「霊が跋扈し続けているので『正解』と定義される幸福になる為の生き方、在り方が限定されていると断言しきってしまってもいい。県民性・地域性と言い換えてしまっても。なので、そこ(特定条件)から外れる場合確実に不幸でしょう。つまり、地域の偏狭性の説得力に繋がり得る。特定の正解>個性・私のやり方、となります。その『正解』の具体的内容はそれぞれの県・地域によって異なるのですが、敢えて共通点を一つだけここで述べておくと『上手く回す事』。」
Aさん「回す溜めるの、回す??」
私「そう。霊を受け取る頻度が必然的に高めな環境下。なので、『回す』或いは私のように『消す』といった行動を、最低でも多く取らなければ、何も悪い事してなくても自動的に鬱病になってしまったり、その地域でのマイノリティー存在と化してしまう可能性が高まる。左翼とかフェミニスト、犯罪者程ではないにしてもそれと同種のオーラ、存在みたいな。例えばアメリカでは英語を使う人には誰しも平等に民主主義者の権利が与えられている。しかし日本語の場合はどうでしょう。例え全員に使う権利が認められていても、質の悪い霊との同化次第では、相手方に拒絶され、民主主義者の権利というものを真っ向から否定されてしまうということも多々あるわけです。もはや右左、善悪ではなく霊有る無しになっちゃってるwwなので、この記事で上げた老若男女の悪い方のパターンが多い地域では、『回す』『消す』に値する行動を続けていかなければ正しい『個』『我』を保てない。これは、人によって認められるかどうかという捉え方ではなく、先ず自分自身が自分という存在を正しく認め、安定的にキープ出来るかという捉え方・基準で語っています。」
Aさん「深いですねw」
私「まぁ今日はこんなところで」
Aさん「ありがとうございました。今回も想定外に濃い内容でした」
私「私自身もここまで濃く厚い内容になるとは思わなかったwえーと次回は、『酔い』と『我』のバランスと霊との関係性について」
Aさん「おお、また濃くて厚そうなテーマだぁw」
私「毎回無計画、ぶっつけ本番で語ってるので厚く濃くなる保証は一切ございませーんwでも長文になるよう工夫はしてみますね」
Aさん「了解でーすw次回も楽しみにしております!」







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