販売本数2000万本越!「あつまれどうぶつの森」はなぜそこまで売れたのか
こんにちは
マイクロ太です
最近は晴天が続き夏真っ盛りになってきてますね
僕は暑くても綺麗に晴れている日の方が好きなので外に出るのが楽しいですね
別にこれといって何かをするわけではなくただ散歩するだけでも楽しくなってきます
さて、今回は任天堂の大人気タイトル「あつまれどうぶつの森」(以降あつ森と表記)について書いていこうかなと思います
このゲームは知っている方は多いと思うのですが、何もない無人島で生活していくというシンプルな内容のゲームです
ただ、このゲームの面白いところは自分の島を思うがままの形に作り上げていくことが出来るという点ですね
とはいっても今回書いていくのはゲームの内容というよりかは、このゲームの販売本数がもの凄いという話です
あつまれどうぶつの森は2020年3月20日に発売されたのですが、3日で188万本、3ヶ月で500万本を突破しておりNintendo Switch向けソフトとしては歴代1位の販売本数となっているようです
まぁSwitch自体が発売されてまだ新しいハードのゲームではあるのですが、携帯でもテレビに繋いでも遊べる機種のため、2017年に発売されてから今までその人気は未だとどまるところを知らずという大ヒット商品ですよね
先ほどあつ森が3ヶ月で500万本突破したと書きましたが、今はどうなっているかというと、8月6日時点でなんと2240万本も販売がされているのだそうですよ
もちろん任天堂自体の売上高もとても伸びていて、前年四半期売上(2019年4月1日〜6月30日)が1721億円なのに対し、今年は3581億円となっているそうです!!
・・・普通の会社員をしていると想像もつかないような額面になっていますが、今の情勢でこの結果になるのは本当に凄いですね
生きていく上での必要性だけで言えばゲームなんて真っ先に除外されてもおかしくないと思うのですが、そんなことに関係なく売れるものは売れるんですね
僕的に、あつ森はコロナ真っ盛りの時期に発売されたこともありここまできたのではないかなと思いました
冒頭でも書きましたが、あつ森では自分のいる島を思うがままの形に作り上げていくことが出来るのが何より面白いポイントです
自粛などで普段の日常生活が思うように過ごせなくなったからこそ、あつ森の世界観やそのゲーム性が多くの人を惹きつける要因になったんですかね
それにネットを介して他のプレイヤーの島に遊びに行けるというシステムも、他人とのコミュニケーションが取りづらくなった時期にぴったりだったのではないかと思います
商売をする上で、世の中の需要を把握して商品やサービスを提供することが大事だと聴いたことがあるので、まさにそこにハマった結果なんでしょうね
コロナは突然きたものだったので、偶然バッチリのタイミングだったという事もあるとは思います
さて、なんちゃってで商売について語ったりもしましたが、こういう情報を知っていくのもなかなかに楽しいので良いなと思ってます
では、今回はこの辺りで終わります
ではでは〜
参考記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/9f695ac91db55b8eb309bc415d232c2c2850f1f7
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