普段使いのカレー
スパイスカレーもいいけれど、普通の欧風カレーをベースに少しスパイスも入れたい。かつ手軽にしたい。
そんな普段使いのカレーのレシピを紹介します
玉ねぎA 3コ 飴色玉葱用。薄くスライス
玉ねぎB 1~2コ 具用。8等分にする
じゃがいも 3~6コ 一口大に乱切り
好みのキノコ 1~2パック 一口大にする
好みのゲスト野菜 一口大にする
トマトホール缶 0.5~1缶 できる限り粉砕
にんにく ふたかけ すり下ろすor粉砕
生姜 ふたかけ すり下ろすor粉砕
豚肩ロース 500g~ (食いたいだけ入れろ)
a. 梅酒 少々
醤油 少々
胡椒 少々
b コリアンダー 少々
クミン 少々
レッドチリ 少々 一味でも可
ターメリック 少々
(面倒くさければSBカレー粉缶で代用可能)
(ターメリック入れすぎると苦いので注意)
コンソメキューブ 1~1.5コ
好みのカレールー できれば二種類
(愛用はジャワのいちばん辛いやつ。あと一個はフィーリングで決めてる)
1. 好みに応じて豚肩ロースの余分な脂をとり、大きめの一口サイズにカットする。
2. 1をジップロック等に入れ、aの梅酒と醤油を同量ずつ、豚肉に満遍なくいきわたるように注ぐ。
3. 胡椒も加え、できるだけ空気を抜いて2時間以上漬け込む。(好みでクローブやハーブを入れても良い。分量外。)
4. Aの玉ねぎをフライパンに油を敷いて中強火で炒める。色づいてきたら徐々に火を弱くし、裏返しては時折水を指し焦げを防止して極力飴色に持っていく (裏ワザとして、余分な水分が飛ぶ程度にしんなり炒めた玉ねぎを低温調理器などで90度で1晩加熱すると寝るだけで飴色玉ねぎができます)
5. 飴色玉ねぎに2を漬け汁ごと加え、豚肉に色がついてきたらbのスパイスを加え満遍なく炒める。
6. レンチンして周りが透き通ったじゃがいもを加え、炒める。ある程度炒め馴染んだら残りの野菜を加え炒める。
7. トマト、にんにく、生姜を加え、全体が被るくらいの水を加え、20分くらい煮る
8. 好みの隠し味を入れる更に好みのルーを好みのとろみがつくまで入れ、20分煮る。だいたいいつも半箱くらいずつ入れて、あとは少しずつ入れて微調整する。
(俺はマスタードとソースと少しの甘味
あとはその時あるものを入れる)
9. ロイヤルマサラやガラムマサラをお好みで振りつつ食す。 オススメの味変はデスソースとチーズ
スパイスの調合比率はお好みに。コリアンダーは多めにするといいです
だいたいコリアンダー:チリ:クミン:ターメリックは3:2:2:1の割合で混ぜて、肉と玉ねぎ全体にまぶさる程度の量をかけます。
のんびり玉ねぎを炒めたり、ゆっくり鍋を煮込むとうすぼんやりとできて良い。
良かったですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?