また肺に穴があきました②


紹介状を持って、病院へ!

大きな大学病院で診察を受けるのは人生で初めて。

診察券作るところから始まり、持たされた肺のレントゲン画像を読み取ってもらったり、レントゲン待ちしたり、診察まで時間がかかりました。

先生は気胸に詳しいそうで、手術もしてきてるし患者さんもたくさんみているようでした。

まずは月経随伴性気胸とはどういうものなのか説明してもらいました。
子宮内膜が肺のほうに流れてきて(なぜそうなるのかは解明されてないらしい・・・)生理の時に子宮がはがれるのと一緒にこの子宮内膜もはがれて、肺に穴があくそうです。

もともと横隔膜に小さい穴が開いていてそこから子宮内膜の組織が入っちゃ人もいるとかなんとか・・・もう意味わかりません。

私は2回とも生理と重なっているので月経随伴性気胸の可能性が高いけども、過去に女性で違う例があったので、手術して病理検査などをしてみないとわからないとのこと。

そして再発する人がとても多いということ。

再発した場合は、閉経するまでまだ何十年とあるから、そのうち生理痛の一つみたいになっていくと言われましたがそんな簡単に言わないでよ・・・と思いました(笑)

手術するかはもう少し考えたいので、とりあえず経過観察で次回は3か月後に予約をとりました。もしその前に気胸になったらまた来てねとのこと。

この時はコロナが流行り始めて何ヶ月か経った頃だったからか比較的空いていたみたいで、普段はお会計まで丸一日かかることもあるらしいですが、半日で終了。

手術したくない・・・再発したくない・・・とモヤモヤしながら帰宅しました。

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