2020年ふりかえり -Interest Year-
こんにちは!まいあ めあ (@maiamea)です。
この記事は、TECHPLAY女子部 Advent Calendar 2020 8日目の記事です。
わたしは「2020年のふりかえり」をテーマに書きます🐸
今年は、サブタイトルにもあるように自分が興味をもったことにひたすら手を出していました。そのうちの5つを紹介します。
1.LT
生まれてはじめてのLT、めちゃめちゃ緊張したけど達成感はすごぶるありました。
オンラインでのLTにも挑戦しました。回線トラブルの不安さえどうにかできればオフラインよりもハードルは高くないと思いました。
あと参加人数が3桁であっても画面越しでは実感が湧かなくて、緊張感もオフラインと比べたらやや緩和されました。
2.技術書典9に参加
寄稿者の1人として参加しました。色んな人に助けてもらいながら半年かけて書き上げたので思い出に残る出来事です。
1冊の本の一部に自分の作品があるのはテンション上がりました。書き終えた時の達成感ハンパなかったです。
それに感想をもらう側の気持ちが経験できたのはよかったです。(ものすっっっごく嬉しい!!!)
自分の書けそうなテーマがあればまた参加したいなあ。
寄稿した本はオンラインマーケットで無料配布中なのでぜひ!(しれっと宣伝)
3.グラフィックレコーディングにハマる
noteのイベントで知ったくぼみさんの本をきっかけに絵の練習をはじめました。
美術系は昔から苦手意識の強い分野だったけど、絵を描けるようになりたい憧れがあってやってみることにしました。
1日1枚描き続けてるうちに、描けるアングルやモノが増えていくのが楽しくて「な〜んだ、わたし絵を描くのけっこう好きじゃん🥰 」と気づきを得られました。
4.英語を学び直す
オードリー・タンさんのオンライントークイベントをきっかけに、通訳を介さずに英語を理解したいと思うようになりました。
高校でおろそかにしたままだった英単語からやり直すことにしました。他にも無料のアプリを利用して日常的に英語に触れる習慣をつけています。
英語への苦手意識をなくせてプラスの感情で学習できてることを高校時代のわたしが知ったら心底驚いていたでしょう。
5.コミュニティに積極的に参加
大学時代の友人とは予定がなかなか合わず、無職のわたしは彼氏以外と話す人がいなくて、人とのつながりを欲していました。
そんな時、Code PolarisのSlackとTECH PLAY 女子部の朝活雑談会(#hayaoki_girls)の存在を知って勇気を出して参加してみました。
初対面の方とのテキストでのやり取りやZoomでのお喋りはドキドキしっぱなしだけど、お話は聴いてて楽しいし、美味しい食べ物やイイ感じのホテルを教えてもらって買ったり、宿泊したりしていい思い出が作れました。
自分の世界に閉じこもってたら得られなかった情報に触れる機会が格段に増えました。
なんといっても色んな方と雑談することが楽しいし、わたしにとって社会と関われてる実感をもらたしてくれる大切な時間です。
コミュニティには感謝してもしきれないくらい助けてもらってます!😊
数字でのふりかえり
数字ではどう変化があったのか見ていきたいと思います。
note
noteをだいぶ書けるようになって今年は24記事投稿!
日常生活でもnoteのネタ探しをするようになりました(この出来事でひと記事かけないかなとか)。自分からアウトプット欲が生まれるとは驚きです。
Qiita
技術記事はけっこうハードルが高く感じてあまり書けていません。もっと気軽に書けばいいんだろうけど腰が重くなってしまい・・・今後の課題かな。
去年に比べるとツイートするハードルがなくなってけっこうつぶやいていたと思います。コメントとかコメント付き引用リツイートも少しずつだけどできるようになりました。フォロワーも増えるとやっぱり嬉しいです🥳
まとめ
2020年はこれまでの人生でいちばん自分の興味の赴くまま色んなことに取り組んだ1年間でした。こうやって自分の可能性を広げていくんだと実感しました。
学生時代、自分が何に関心があるのか、興味を持った時の感情がわかりませんでした。言い訳をしてしまえば、大学の授業についていくのが精一杯で他のことに関心を持てなかったし、持とうとさえしませんでした。
自分の気持ちに正直に行動していったら、いままで描けない・苦手だと思っていた絵も描けるようになったし、色んな人と関わりを持てるようになり、いいことづくしでした。
今年のふりかえりをして思ったことは、
自分の気持ちに正直に興味の赴くままやるとストレスなく続けられる
です。
来年もこの調子でいろんなことに挑戦していきたいです!
(来年の抱負は、長くなりそうなので後日、別記事で書こうと思います。)