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【初見レビュー】自傷を考えているすべてのひとへ

はじめに

どうも!別に鬱じゃないけどかまって欲しくて病んでるって言ってるライト病み層のマイヨールです!
今回は、そんな私が初めてリストカットをしてみたということで、自傷に至った経緯や背景、当時どんな感じだったか、今の感想を述べていこうという趣旨の記事となります。
まだ自傷をしたことがなくて、やろうか迷ってる人向けで書いているので、気持ち悪い、イタいと思う方々や、ガチ鬱病み競技勢の方々は本記事を控えた方がよいと思われます!それではさっそく話していきましょう。

あらすじと背景

15歳、受験生、弱者男性です。
3日前ぐらいに初めて自傷を試みたが、カッターが見つからず断念。そして昨日、ついにカッターを発見!!!という流れでした。
昨日はすごい元気Dayだったんですが、なんか生きた心地がしなくて、自傷ってどんな感じなんだろ〜と軽い気持ちで厨二男子よろしく、カッターをカチャカチャしていました。
てか、その時点ではほんとに切ると思ってなかった(怖かった)。手プルップルで、急に人肌恋しくなってドラクエ3のRTA聞いてた(人の声聞きたかった!)。

実食

時間は午前2時30分、カフェインを摂取し、
準備は万端です。
また厨二男子みたいなこと言いますが、ここからの記憶が朧気にしかない。なんか明晰夢みたいにふわふわした感じでした。すっくない記憶を頼りに書いていきます。
まず、カッターの切れ味が悪いのか、人の皮膚が意外と硬いのか知りませんが、弱い力で擦っただけじゃなかなか切れないものなのだと驚いたのを覚えています。でも力入れるの怖いし、そこで数十分苦戦してた気がしますね。
で、自分の中でケツイを決め、中くらいの力で何回かすーっとすると血が出ました。多分すごい興奮してたのと同時に感動して、痛みとかそういうのはどうでも良くなってました!寧ろ気持ちいいとはこういう感じなんですかね。なので痛みはそこまで覚えてないです。僕が浅く切ったのも相まって、そこまで痛い!ってわけではなかったと思います。脳汁どっぱどっぱで、ダメ押しで5回ぐらい切られてました。やっぱ深夜テンションってすごい!思うに、深夜テンションはリミッターが切れた状態なんだと思う。
んでティッシュで拭いてすぐ寝ました。ぐっすり。次の日めちゃくちゃ寝起き良くてウケた。

怖いのに何でするの?

僕が昔ずっと思ってたことです。僕としては、「辛い」の具現化、つまり目に見えるようにしたいと思ったのがでかいかなーと。
やっぱりかまってちゃんなので、誰かに打ち明けたいんですよ。でもそれが迷惑なことぐらい猿でも分かるので、今みたいに便所の落書き系ポエマーをしている訳です。
自分から話すのは気が引けるので、周りに控えめにアピールしつつ、自分で見ることで自らを落ち着かせられることもできる、一石二鳥ですね。オトク!
多分、私が冒頭で話した、ガチ鬱病み競技勢の本物の方々は、怖いとかそういうのが欠落してるんじゃないかな?というか、快楽>怖さということですね。私みたいな臆病者で中途半端で1番しょうもないやつはまだ怖さが残ってる。

自慰と自傷の違いってなんだろう

どっちもぺーぺーの奴が言うのもあれですけど、そんなに変わんないとおもうんですよ。
気持ちよくなるために自分を慰める自慰と、気持ちよくなるために自分を傷つける自傷、本質的には変わらないんじゃないかなーと。
多くの人が理解出来る(マジョリティ)オナニーと、少数しか理解できない(マイノリティ)リスカ。それだけだと思います。
横文字使いたくなっちゃった…許して

感想とこれから

即興なので、構成がぐちゃぐちゃでごめんなさい!!!!!
今のところ、デカめのデメリットはありません。冬だし。私程度のやつの跡が夏まではっきりと残るようなら、それがデメリットですね。
まだ自傷をしてから今日しか生きていないわけですが、気分はめちゃくちゃ良かったです。自習室はいつもクソなんですが、傷を見ると落ち着いて、いつもの二割増で頑張れました。
ただ、苦しいのは多分これからです。まず、見られたらなんか気まづい人が多すぎる。親、身近の大人、ていうか目上の奴は大体きまづい。申し訳ない。まぁ、頑張って隠していこうと思います。バレたら報告するね。

結⤴︎︎論⤵︎ ︎

できる限りやるな!どうしようも無くなったら好きなだけやろう!
って感じに思います。無責任極まりないです。
すみません!!
でも実際、「自傷」という逃げ道があるだけで気が楽になる人間もいるのかなと。主語警察に怒られそうだから保険貼っときます。
これは僕が今持ってる気持ちを忘れないための日記でもあります。戒めですね。多分もうやらないと思う。今思う分には。
もし、自傷を告白してくる奴がいたら、憐れだなと思いながら、話を聞いてあげてください。黙って聞いてくれ!!!!!
書くのに1時間以上かかってしまいました。いつか読み返して、恥ずかしく思えるほど成長してるといいですね。では、また逢う日まで!

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