①最初はリフレクソロジストになろうとした話
今から20年以上前、大学3年のとき
日本は「就職超氷河期」でした
パソコンと今で言うガラケーが1人1台だったけど
今のように便利じゃまだまだなくて
先輩たちはたくさんの会社にエントリーして、リクルートスーツ着て、頭下げて断られてて
そういうの絶対嫌だ!って20歳の若者は調子に乗って思ってました
でも、就職はしなきゃいけないから
うーむ、どうしよう
あ!そうだ。もう卒業の単位は取れてるからダブルスクールして、資格取ってそこから仕事紹介してもらおうと近道を考えました
そこで、今はもうない「ケイコとマナブ」を買って
「人と触れ合う資格」のページを見たら
当時はまだぜんぜんマイナーだった「リフレクソロジスト」という文字を見つけました
舌を噛んでしまいそうなこの職業が気になり、説明会を
なぜか姉の結婚式の前夜に予約を入れました
学院の説明をビデオで見て、講師の先生の話を聞いて
大学の時、バイトの鬼だったからお金はなんとかなる!と即決しました
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