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理想のパートナーができない理由 【性への後ろめたさ】
こんにちは 麻衣です😌🍀
私には、「これでもか!!」
と何度も繰り返す不本意な現実があって、
それが【普通の恋人ができない】
ということです。
普通の恋人とは…
久しぶりに会った友達が紹介してくるような彼氏
妹が家に連れてくる彼氏
のような存在
私が今まで関係を持ってきた男性は皆、
既婚者 もしくは、寂しさを埋めるためだけの関係。
それぞれ学びがあって、
後悔はしていません。
だけど、心に引っかかることは、
親に言えないこと。
私は26歳。
恋人がいておかしくない。
でも、生まれてこの方、親に「恋人がいる」と話せたことが一度もない。
話せないような後ろめたい関係の恋愛をしてるからじゃん。
というのはその通りなんだけど、
こうも何回も繰り返すのは、
明らかに自分が選んで創り出している現実で、、
恋人の存在を話せないんじゃなくて、話さなくていいような現実をあえて選んでいるように思えてきました。
ここを腹をくくって丁寧に紐解いていきたいです。
私にもし、
紹介するのに何の問題もない彼氏ができたとして、
それでも親に言うのは抵抗がある。
なのに、6歳年下の妹は、初めてできた彼氏をいとも簡単にあっけらかんにオープンにし、家にまで連れてきた。
そんな姿を見て、悔しかった。
本当は私だって、陰に隠れた恋愛じゃなくて、皆に祝われて幸せな恋愛をしたい。
職場で出会った年上のお姉さまは、結婚願望はないけれど、彼が複数いること、また彼が既婚者であってもオープンにし幸せそうにしている。
私はそんな形も美しい思っている。
でも、私が求めているのは違う。
私は誰かの妻になりたい。
夫に守られ、夫の帰りを待つ主婦をしてみたい。
好きな仕事もして、自己表現していきたい。
けれど、私は夫に養われて守られて生活したい。
そんな想いが不思議とある。
だけど今の私は実家暮らしで、まだ親に守られて生きている。
この環境を出て自分で生活費を払って生きていくことに、すごく恐れがある。
ここに一つの課題があるのかな? と思った。
「親から精神的に経済的に自立すること」
これは今年は家を出て一人暮らしを目標にしよう。
それから、
「恋愛や性のことは恥ずかしいもの・隠すべきもの」
そんな古くさい思い込みが私の中に未だにくすぶっていて、
特に両親には、自分の恋の話、恋人の話を話すことにものすごく抵抗がある。
私は両親の「子ども」として守ってもらってきて、
どこか、ひとりの「女性」としてみられるべきではない。
そんな思いがある気がした。
いつまでも両親に可愛がられていたい。
いつまでも両親にとって子どもでいてあげたい。
そんな気持ちがあって、、
そんな「子ども」が性を現していったら、、
両親が抵抗のような、寂しさのような、
そんな気持ちを、
隠しているとはいえ、
私は自分の成長過程でそれをひしひしと感じていた。
自分自身の自立することへの恐れとが相まって、
私の性への不本意な現実を創り出しているのではないか
隠そう隠そうとする意識が、
隠さざるを得ない恋愛相手という現実をつくっている。
そんなところにしっくり行き着きました。
だからこれからは、
本当の意味で、親から自立して
大人の女性になっていきます。
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自分の望む人生を創造して、
ありたい姿の自分になっていきます
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ここまでお読みいただいて、本当にありがとうございました😊🍀