ときめくものの、そばにいる
お久しぶりのnoteになりました💐
自分を「ライターだ!!!」と思ったとたん、かんぺきにしっかり書かなきゃと思っちゃうけど、ここは私にとってゆるりと記録を残す場所。
久々にゆるゆると最近のことを書いていきます💐
2023年の抱負
今更ですが、私には2023年に決めた豊富があります。とはいっても、実は昨年末からちょっとずつ実行してきたことでもあります。
それは「ときめくもの・人・サービスに、自分から関わりに行く」こと。
ひとりでコツコツ事業運営をしていると、とっても孤独なんですよね。
たぶんずっと前から、事業運営の弱音を相談できたり、お互いに励まし合えたり、「あの人が頑張ってるんだから、私も頑張ろう!!」ってエネルギーを循環できたりする関係性があったらいいなと思っていたんです。(フリーランスと事業運営だと、また悩みどころが違ったりもして😣)
旅暮らしからパートナーとの定住に変わってもう2年目になりましたが、定住してるからこそ昔のように「旅先で出会いつながる友達の輪」も少なくなってしまいました。
そこで昨年末から、今まで煮詰まったときにやってきた「自分の世界をポジティブに広げていくこと」をまたやろう!!と思い立ちました。
ポジティブに世界を広げるために
私は事業のことになると、けっこうネガティブになりがちでして。パートナーのブルーノには「ポジティブになって〜〜!!」と応援されるほど(笑)。そのため31歳の目標宣言を「ポジティブに生きる」にしたほどでした😂
じゃあ、自分の世界をポジティブに広げるって、具体的にどうしたら良いんだ??と考えたときに行き着いたのが、
ときめくもの・人・サービスに自分から関わりに行って、自分の世界を広げることだったんです。
これって今までも働き方に悩むたびに、無意識にしてきたことだけど、過去の私と今の私はやってることが全然ちがう。そこで、今の私が「うわ〜〜!!ときめく!すき!」「めっちゃ素敵な考え方じゃん……!!」と思うものや人、サービスをたくさんピックアップしたんですよね。
そしたらもうとってもワクワクして、自分がどんどん元気になっていくのを感じたんです。
ときめくもののそばにいると、自分が元気になる。ポジティブなエネルギーがうまれる。それが自分の事業や暮らし方につながり、どんどん良い循環につながる。それに改めて気がついたんです。
両想いの相手と関わり続けられるように
昨年末から「この人・もの・サービスはときめく!」と感じたものにどんどん関わりに行き、年始も続けていたけれど、思っていたより「まだ関わっていない、自分がときめくもの」はたくさんあって、最近は世界が広がりすぎてしまいました😅笑
そこで今は、自分がキャパオーバーにならないように「広げたものを狭めて、深くする」をしています。
厳選したときめくもののそばにいて、心地よく働いたり暮らしたりできるように。そして一番望むのは、仕事も暮らしも全部含めて「両想いの相手と関わり続けられる」ことです。
ここでいう「両想い」とは恋愛関係のことじゃなくて「お互いに好きで応援したい人やサービス」のこと。
クライアントワークで単価が低く工数が多いと事業を継続・運営できないけれど、「事業や想いを応援したい」と共感してくれる方とのお仕事や業務委託はお互い本当に気持ちの良いものです。
関わる人に喜んでもらうためには、「そもそも自分が関わりたい人や、喜んで欲しい人はどんな人なのか」前提として知っておくことがとても大切なんですよね。
そして、いくら自分が好きで応援したくても、相手に蔑ろにされる関係性は長続きしないですよね……。
ときめくもの・人・サービスに関わり、ポジティブなエネルギーで暮らし働くことを当たり前にするためには「自分の意志を持って、両想いの相手と関わり続けられるようにすること」も必要なことだったんです。(そしてそれを働き方に対して当てはめると、とっても難しい……)
まずはポジティブなエネルギーを落とし込むことから
「両想いの相手と関わり続けられる」という理想の暮らしや働き方に近づくために、まずは「ときめくもの・人・サービスからもらった、ポジティブなエネルギーを事業に落とし込んでいくこと」から1つずつ大事にしていきます。
そして、昨年末に出会ったときめくものの1つが、IWS(INNOVATIVE WOMEN'S SUMMIT)でした。
そこで発表された「女性起業家支援プロジェクト」に参加したいなと、とってもワクワクしたことを覚えています。
そして先日、そのプロジェクトより無事合格通知をいただきました。まさに「ときめくものエネルギーを、自分の事業に落とし込める」形になったので、行動が理想につながっていくことを実感しています。
もう2年以上前。2020年の11月の土日に、第1回企画の「医療ライターのはじめかた」講座をスタートしました。とっても不安で緊張して、おそるおそるツイートしたことを今でも覚えています。
その時の卒業生さんたちが今は運営メンバーの要として手伝ってくださり、講座だけでなくメディア、コミュニティと発展していきました。でも、全部手探りで、悩みながらの日々でした。立ち直れないほど落ち込んだこともあったし「もうやめよう」と思うことも、実は何度もありました。その度にパートナーや卒業生さんたちの声が励みになって、なんとかなんとかここまでやってこれたなあと思っています。
これからの事業運営
今私は、メディア「MediJump」・講座「医療ライターのはじめかた」・コミュニティ「MediWebラボ」と3つの事業を運営しています。
3つの関係性はこんなイメージ。
どれが中心ということもなく、どれかが大きくなれば付随して別事業にも関わるというように、ぐるぐると循環しています。最初から「この3つをやろう」と計画していたわけではなく、必要な時に必要なものとして育っていきました。全部、昔の私自身が「こんなのがあったら嬉しかったなあ」と思うものばかり。ペルソナはいつも過去の自分自身です。
大事にしてきたこの事業や循環をより大切に、より大きくしていけるような事業運営をしていきたい。そしてそのために、事業をブラッシュアップしてもらえる機会をどんどん活用できたらとても嬉しい。
今年はそれを実現できるように、ときめくものや機会に向き合って飛び込みたいと思っています。
パートナーと計画しているアメリカ移住まで、あと2年ほど。今までの月日の流れを考えると、きっとあっという間なんだろうな。
新しい一歩にわくわくしながら、毎日を過ごしていきます💐