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ゆるく書いても言いたいことは伝わるよ

こんにちは、まいです。


今日は、友達に話すように
ラクに書いても大丈夫だよってお話です。


辞書みたいな文章はつまらない


私ですね、今でさえ、
ゆるーくフランクな感じで記事を書いてますが、
以前は情報をきちんと伝えようとするあまり
カチコチな文章を書いていました。


どんくらいカチコチかというと、こんな感じ↓
>>デザインセンスがない人こそ、ピンタレストがおすすめな理由


もうね、無機質というか、
情報の羅列というか、
辞書みたいで読んでてつまんないんですよね。


でもここで、こんな風に思った人もいるはず。
「無機質じゃいけないの?
読者のためになる情報を書いてたらいいんじゃないの?」


たしかに、読者の参考になることを
書くのは間違いじゃないです。


でもね、人間味がある文章が書けると、
情報のみの記事とは違う


「この人の記事また読みたい」
って思ってもらえるきっかけになるんですよ。


正直、情報を知るだけなら
誰の投稿でもいいんです。


というか、情報だけで勝負してると、
自分以上に詳しい人が出てきたとき、
読者はそっちに移っちゃいます。


「他の人も同じような情報を書いてるけど、
あなたの記事を読みたい」


そう思ってもらうことが、
長く読んでもらうために大切なんです。


カチコチ文章から卒業する方法


無機質で辞書みたいな文章から
抜け出す方法は簡単。


友達とカフェで話すときみたいに、
口語(話し言葉)で書くだけでOK。


たとえば、
「ゆるく」を「ゆるーく」とか、
「〜と話す」を「〜って話す」
みたいに表現する。


その方が親近感が湧いて、
身近に感じてもらえます。


つまんなくないので、
途中で離脱されることが減って
最後までスルスル読んでもらえるという嬉しいことも。


真面目な人ほど、
ちゃんと丁寧な日本語で書かなきゃと思いがちですが、大丈夫。


意外とゆるく書いても
あなたが伝えたいことはちゃんと伝わります。


むしろ、話し言葉で書いた方が
読者の頭にスッと入ってきて、
理解してもらいやすいことも。


はじめは、ぎこちない文章にかるかもしれません。


でも、それでいいんです。
書いているうちに
自然と慣れてきますから。


わたしも、ずーっとカチコチ文章だったので、
AIに「この文章を仲のいい友人に話すような口語に直して」
と修正してもらってたくらいです。笑

ってか、今も油断するとカチコチになっちゃいますww


「このまえ、こんなことがあってさー」って
仲のいい人に話すときみたいに、
肩の力を抜いてゆる〜く書いてみましょ。


その方が、気持ちもノって
書くのが楽しくなりますよ^^


PS.

情報のみのカチコチ文章をやめたら
ブログ収益が爆上がりました。

その方法を書籍にまとめたので、
ぜひ手に取ってみてください。

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