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石村まいの本を販売します。

  • 【単品】『パリで風邪を引いた』

    『パリで風邪を引いた』 石村まいのエッセイ+短歌集。 2025年1月刊行。 文庫本サイズ・96頁。 ヨーロッパ三ヶ国の海外旅行記、日々のエッセイ、短歌82首を収録。 ◇作品紹介  ひとりっ子だから庭じゅうとりのほね抱きしめているようにさびしい/「とりのほね」  夏に眼があるならうすい瞼たちひらいてとじて翡翠が飛ぶ/「甘いみずうみ」  ゆうぐれのあなたに腕を渡したらあとは引かれてゆくだけの浜/(裏表紙より) ◇目次 ・エッセイ  わちゃわちゃ海外旅行記  日々のエッセイ 五篇 ・短歌  とりのほね  灯台守  甘いみずうみ  浮力  白風船  尖ってしまう  火よ  月の晩年  天国の土壌  庭の数だけ

    770円

  • 【セット】『パリで風邪を引いた』と『囁き記』

    ・『パリで風邪を引いた』定価770円(税込) ・『囁き記』定価1,100円(税込) それぞれ一冊ずつのお得なセット販売です。 『パリで風邪を引いた』 石村まいのエッセイ+短歌集。 2025年1月刊行。 文庫本サイズ・96頁。 ヨーロッパ三ヶ国の海外旅行記、日々のエッセイ、短歌82首を収録。 ◇作品紹介  ひとりっ子だから庭じゅうとりのほね抱きしめているようにさびしい/「とりのほね」  夏に眼があるならうすい瞼たちひらいてとじて翡翠が飛ぶ/「甘いみずうみ」  ゆうぐれのあなたに腕を渡したらあとは引かれてゆくだけの浜/(裏表紙より) ◇目次 ・エッセイ  わちゃわちゃ海外旅行記  日々のエッセイ 五篇 ・短歌  とりのほね  灯台守  甘いみずうみ  浮力  白風船  尖ってしまう  火よ  月の晩年  天国の土壌  庭の数だけ ◇◇◇ 『囁き記』 武田ひか・石村まいによる短歌集。 2023年11月刊行。 新書サイズ・122頁。短歌160首、日記を収録。 相互評の栞・タイトルシール付き。 ◇作品紹介  前夜祭抜けてしまえば狂うまであかるい永遠の盆踊り/武田ひか  きみとしか行けない場所はないけれど秋という花々の自由詩/同  やさしさを貸して わたしは雑草と花のつぼみを見分けられない/石村まい  ゆびを見るだけでなみだがでてくるのナンをちぎれるゆびであるのに/同 ◇目次 ・運転免許証 ・鳥の水無月 ・鴨鍋 ・ひとなつを乞う ・本土 ・ハイヒール ・扉 ・あかるい三時 ・トング ・四月 ・八月と九月の日記 ・点灯 ・踏み出した ・十月の日記 ・長めのあとがき ※『囁き記』単品購入をご希望の方は、武田ひかのショップ(https://tankamatsuri.thebase.in/items/84413086 )にてお買い求めください。

    1,700円