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フランス【ヴェルサイユ宮殿】とマリーアントワネットの離宮

こんにちは!まいです!
オリンピックイヤーで盛り上がっているフランス。
オリンピックの開会式は色々とセンセーショナルでした。
特に血飛沫とマリーアントワネットの登場。


今日はつわり中で全くブログが書けなかった時に駆け込むように行ってきたヴェルサイユ宮殿と
マリーアントワネットが愛した離宮【プチ・トリアノン宮】に行った時のことを超時差投稿します!!

朝イチの予約で行ったベルサイユ宮殿。
観光は混むのが嫌で、基本朝イチ行動が好きな私ですが、ヴェルサイユ宮殿の見どころ【鏡の間】も空いてました!

ヨーロッパってあんま朝から並んでる人が少ないイメージ。
鏡の間を見て一旦外に出ると、宮殿の中に入る為の長蛇の列!!

ベルサイユ宮殿のオシャレカフェで朝ごはんを食べました♪


お値段はベルサイユ価格ですが、ここでご飯を食べるとチケットを持って入れば並ばずにこのカフェの中から
宮殿に入場できますよ!!

そして今回の私のメインはマリーアントワネットの離宮【プチトリアノン】
こちらも入場には予約と別途のチケットが必須です!



巨大な敷地を持つベルサイユ宮殿なので、こちらの離宮まではすごく離れていて
徒歩30分くらい。移動用のトロッコバスが出ています。

豪華絢爛のベルサイユに比べて、豪華なんだけど優しい雰囲気の場所。
建物はロココ様式の最高峰とも言われています。
敷地内には自然の景観を利用したイギリス式の庭園や田舎の集落を模倣した場所があります。
ベルサイユ宮殿を見た後にここを見学すると、マリーアントワネットは自然やくつろぎを求めていたんだなと感じました。

ベルサイユ宮殿の寝室には公に公開されていて、起床も初夜も出産も
色んな人に見られながら暮らす生活は、そりゃ逃げ込みたくなるくらい息苦しかったのかも。


贅を尽くした悪者で最後には処刑されたのに
その後もお土産やクッズなどで肖像画を使用し観光の材料にして
オリンピックの開会式でまでオマージュする。フランスの感性ってすごい。

本日はお読みいただきありがとうございました!
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