立つのは遅いほうが良い!〜コーディネーションの重要性〜
クライアントで運動嫌いな人には子供の頃どんなだったかを聞くようにしているのですが、面白いことに結構な確率で「立つのは早かった」との答えをいただきます。
人の体を見る時、筋力、柔軟性、体力とは別に、動きのコーディネーション、というのがあり、実は今挙げた4つの項目の中で一番重要だと私は考えています。コーディネーションの良い体は無理がなく、必要な部分に必要な分の筋力や柔軟性が伴い、動きやすい。そのため自然に体を動かすことが好きになる。結果、体力も付く。逆を言えば、運動嫌いは体力・