自己紹介・心理カウンセラーになったきっかけ

はじめまして。

心理カウンセラー兼インストラクターの
福元麻衣と申します。

1988年9月12日生まれの33歳です。
ちなみに女子です笑

少し生い立ちを話したいと思います。

20歳で結婚
21歳で第一子出産
24歳で第二子出産
25歳で離婚
そこからシングルマザーになりました。

結婚生活は本当に波瀾万丈で
DV、旦那の浪費での借金、旦那が飲み歩き
で結婚生活は破綻していました。
離婚は常に考えていましたが
子供がいるからと我慢し
共働きでなんとかもちこたえましたが
私がもう耐えきれず離婚

そこから、シングルマザーに。

シングルマザーになった私は
地獄でした。
調停もせず、公正証書もなしだった為
借金を全て背負わされ挙句
養育費はありませんでした。
シングルマザーは思った以上に
大変でした。

そして毎日朝から夜中まで働き
寝る時間も無く毎日寝不足状態

私は限界を少しずつ感じていました。

そして28歳のある日...
全く眠れなくなました。
それから感情のコントロールも出来ず

母に促され心療内科へ。

そこで、躁鬱病と不眠症と診断され
仕事を辞めざるを得なくなりました。

家ではベッドとトイレの行き来のみ。
誰とも喋れず、スマホも触る事も
出来ませんでした。

そしてある日、食べ過ぎた日がありました
それをきっかけに過食嘔吐が始まりました。

毎日、過食嘔吐を繰り返し
苦しく、悲しく、鬱状態は酷くなり
外にも出れなくなり最悪の状態でした。

それから心療内科を変え
状態を伝え、薬を変えて貰えることで
復職するまで回復することができました。

しかし躁鬱病の波が急にきて
また外に出れなくなり退職

過食嘔吐の日々が始まりました。

今度はアルコールも毎日飲むようになり、
吐くから酔わないので永遠に飲んでました。

そこからまた体調が回復し、復職
過食嘔吐も落ち着いたのですが
体重が37kgまで減少し、
生理も止まってしまいました。

婦人科に行き検査すると
子宮頸がんの予備軍とわかりました。
生理は排卵が止まってました。

なんで私ばかり。

その夏の朝私は橋の上にある
川の近くを歩いていました
とても綺麗に見えてよじ登って
見ていました。
すると知らない男性に腕を引っ張られて
下されました。

もう一度よじ登りもうここに入れば
全て忘れるかなってふらふら
していると救急車がたまたま
通りそのまま警察署につれていかれて
精神隔離病棟に隔離されました。

その後退院後は肝機能障害で入院。

私は自分の人生が怖くなりました。

去年末で仕事を退職し
今年は療養するため家にいることに
きめました。

相変わらず過食嘔吐は治らず
パニックを起こすようになり、
薬を変えてもらいました。
春を過ぎた頃から体調は良くなり
苦しみが、消えていくのがわかりました。
母は、いつもサポートしてくれ
相談にものってくれました。

それから、私は心理カウンセラーに
興味を持ち始めました。
最初は自分の病気に向き合う為
自分の病気を知る為でした。

元気になってきた私は
資格をとることにしました。

最初は，勉強すればするほど
納得することが多く
自分の病気に向き合って
いくことができました。

資格が取得し、私はもっと
色んな知識を知りたくなり
沢山の本を読みました。

この世の中には、私みたいに
苦しんでる人や、悩んでる人
病気に気づいてない人
相談相手がいなくて一人で
抱え込んでどうしようもない人が
沢山いるんだろうと...

そんな方の心の悩みに
寄り添い、心のよりどころに
なりたいと感じるようになりました。

心理カウンセラーとして
皆さん一人じゃないということを
伝えたいそうおもいました。

辛い思いは共有出来るんです
吐き出すことは一歩前に進むきっかけです。

あなたはこれからどうなりたいですか？

私は幸せになりたいです。
悩みを一つずつなくしたいです。

長くなりましたが、私の今までと
心理カウンセラーになったきっかけを
お話させて頂きました。

皆さん幸せになりましょう。

福元麻衣@心理カウンセラー兼インストラクター