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【人生】人は簡単に死なないけど、簡単に死んでしまう

みなさま
こんにちは

前回の初記事から時間が経ちすぎてしまいました。
舞と申します。

さて、本日は
先月亡くなったばかりの叔父のことについて少し書きたいと思います。

母親の弟である叔父は、57歳という若さで9月末頃に亡くなりました。

叔父はちょうど私が上京する10年程前に身体を壊し、そこから心臓も悪くなり去年ようやく心臓移植をしたばかりでした。
そのちょうど1年後にこのようになってしまうとはまさか思ってもみませんでした。

私は、叔父が体を壊してしまったのは完全にストレスだったと思います。
プライバシーに関わる部分もあるので、いろいろと端折りますが姪の私が見ている限りでは、叔父の奥さんと姉(私の母)と実母との関係性や意思疎通含め本当に本当に大変だったと思います。
皆さんだって身内といろいろあるでしょう。母親がやってしまったことを私は叔父に謝りたかったので、手紙にして棺に入れました。これも生きてる人間の勝手な自己満足ですよね。

叔父の遺体と対面してびっくりしたことは、あんなに大病したにも関わらず髪の毛は白髪がほぼなく真っ黒で綺麗でした。
あぁ〜あ中で溜め込みすぎたな~と遺体を見て思いました。叔父は平和主義な方だったので、自分の気持ちや思いをいろいろと言わない人だったので、発散できるところもあんな田舎じゃないよな~~と。。。

上手いこと自分で消化できるのがいいのですが、みんなそれぞれの人生があって、でも何歳になっても自分というものがよく分かっていない大人が多いですよね。
自分はこれが得意、あれが得意、これは苦手、こう切り替える、こう消化するとか明確に分かっていて、この長い人生を”自分”という人物とどう上手く付き合っていくのか早くにバチっと自分で感じとれる瞬間を持てる人だったらだいぶ人生は楽に生きられるのかと思います。

この自然界に生かされて我々は生きているので、人生初の体の不調でつまづいても案外人って簡単に死なない。神様は誰にでも生きるチャンスは与えているはずです。(例外はある)
なので人って簡単には死なない。でも、それでも死んでしまうときはあっという間に死んでしまう。

そんなことを改めて思った叔父の死でした。

みんな自分の人生大切にしてほしい。
あと、コロナを経験して今更改めてこの言葉を言うのも今更感があるのだけど、やっぱり会いたいと思ってる人、会いたい人にはなるべく会う。速やかに会う。ちゃんと言葉で伝える。そして失礼のないように。
‘‘親しき仲にも礼儀あり‘‘ これだけは忘れずに。

私も叔父にもっと贈り物して、もっと会いに帰っていればよかった。

今を大切に!★

では、また~~
次はなに書こうかな~~


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