窮鼠はチーズの夢を見る
窮鼠はチーズの夢を見る
アマプラで観ました。行定勲さんが監督ということもあって、映像美や雰囲気、サウンドトラックに期待していました。
とにかく主役の二人が美しい。人を好きになるのに男性も女性も関係ないと思います。惹かれるというのは自然なもので、それを誰かが遮る権利はないかなと。
昨今、トランスジェンダーという言葉と意味が浸透し、カミングアウトをしやすくなってきてはいますが、やはりまだまだ難しい段階ですよね。芸術家、特に画家にはダ・ヴィンチをはじめ多いような気がします。なぜかな。
美は、その人の魂に宿る。その魂に近付けば近付くほどもがき苦しむ。