【UoP003】講座の案内がついに来た&Proctorについて
今日もお読みいただきありがとうございます。
フォルケ学園の眞山です。
UoPeopleに入学申込をしてから、twitterの友達がちょっと増えました。
Welcome, New Students!と言うメールが。
2020年6月18日にいよいよUniversity of the People(UoPeople)の講座が始まります。大学のStudent Serviceからこんなメールが届きました。
Dear Norihito,
Welcome to University of the People!
You are among the new students starting their studies on June 18, 2020 - Term 5, 2019-2020 Academic Year.
The following email includes important details and instructions for starting your English studies at UoPeople.
You have been automatically registered for the English Composition 1 (ENGL 0101) course. Please note that the English exam is proctored (monitored), therefore, you are required to assign a proctor (exam monitor) in order to finalize your registration. (後略)
というわけで、私が受ける最初の講義はEnglish Composition 1という、英語のコースです。UoPeopleはすべての授業を英語で行うため、①英語力を証明する資料(TOEFL iBTのスコアなど)を送るか、②このEnglish Composition1を履修して所定の成績を修める必要があり、私はこの②を選んだというわけです(詳しくはこっちの記事をご覧ください)。
テストのためにProctorを指名しないといけない
UoPeopleはオンライン環境にいながら学習し学位をとれる大学ですが、単位を認定してもらうには試験を受けなければなりません。試験と言うと、オフライン環境では
・ひとつの場所に集まって、
・試験官に見られながら、
・時間内に答案を作る
ことになるわけですが、UoPeopleでもこれとほぼ同じ環境を作るために、試験監督Proctorを指名する必要があります。
試験監督は
①自分で指名する(と言っても家族や友人だとダメみたいです)
②ProctorUという大学側のサービスを利用する(ちょっとお金がかかります)
いずれかの方法を使って指名することになりますが、私は②にしようと思っています。
面倒っちゃ~面倒だが、だからこそ…
ちゃんと単位をとるためには、このProctorをアサインしたうえで、試験当日は自分の身分証明書をしっかり見せてルール通りに試験を受けなければならないわけです。
オンラインだから楽勝かと思いきや、その辺のルールや学業そのもののハードさは、実はリアルの大学以上だといわれています(ましてや僕のような私大文系は苦労しそう…)。
しかし、これくらい厳格なセッティングがあるからこそ、学びから学位の取得までをオンラインで完結できるんだろうな、とも思います。
メールが来てワクワクしましたが、それでも何気に講座開講は1か月後。
開講の3週間前にオリエンテーションがあるそうなので、そちらも今から楽しみです。