プロフィール
noteをご覧いただきありがとうございます。
私の書く記事のジャンルがとっ散らかってしまっており、「眞山とはいったい何者なの?」と言うのが伝わりづらくなっているので、簡単に私のことを紹介しておきたいと思います(2020年5月現在)。
物書きとしての自分
少年時代から本を書く仕事に就くことを熱望していましたが、両親に「食っていけないから」と反対される一方で「小椋佳(銀行で勤めながら作曲家デビューした人です)みたいに働きながらやれば?」と言われたことを真に受けて、就職後に単著の商業出版を2回しています。
1冊目は会計の本、2冊目はスピーチの本です。
また、Web記事への寄稿などもちょいちょいやっています。
公認会計士としての自分
大学時代に簿記の科目を履修して「面白い」と思ってしまい、そのまま資格の取得を志して2005年に合格しました。現在は公認会計士としての仕事はさほど多くなく、人材育成のジャンルの一つとして会計を教えたりすることがある程度です。
プロフェッショナルスピーカーとしての自分
公認会計士として、人前で話す機会が多かったこともあり、我流ではなくプレゼンやスピーチを学びたいと思って、トーストマスターズクラブという団体に入会。
2016年にはスピーチコンテストで全国優勝させていただくという幸運に恵まれ、以来、プレゼンに関する仕事も多く頂くようになりました。
教育者としての自分
公認会計士として、大学生向けにビジネスや会計を教える機会があったときにふと思ったのが「これって、学力的には中学くらいからできるんじゃないかな?」でした。よし、じゃあ自分で作ろうと思い、子ども向けビジネススクールを設立することを夢みて2016年に独立。
今はフォルケ学園という場で子どもたちに勉強を教えたり、小中学校でスピーチの授業をやらせてもらったりしています。
学生としての自分
学校に外部講師として参画するようになってから、教育という分野に対する自分の見識があまりに乏しいことに気づき、先生方に引けを取らないためにもしっかり学びたいと思っていたところ、University of the Peopleというオンライン大学の存在を知り、そこのMaster of Education(教育学修士)のコースを履修することにしました。