【UoP014】UoPeopleの公式サイトに載っちゃった件
8月の後半というのは、アメリカの大学(もちろんUoPeopleを含む)の学生にとっては貴重なバケーションの期間です。僕もしばし勉強の手を止めて、自分の経営している学習塾の夏期講習の運営やら、新たな教室展開の検討やらに大忙しでした。
そんな中、UoPeopleのメディア担当の方から連絡をいただきました。趣旨をざっくり言うと、
TwitterとInstagramのアカウント教えてよ
というものでした(せっかくだからここにもリンク張ります。僕のTwitterと僕のInstagramはそれぞれこちら)。
TwitterとInstagramに関しては基本的に誰でもフォロー歓迎だし、それがUoPeopleの本部の人間だとしても例外ではないので、特に疑問を持たずにアカウントを教えたのですが、次のメールで
「あなたのことを投稿するからシェアしてね」的なことを依頼されまして。何のことだろう?と思いつつも、昨日は友達の家でパーティをやっていてしこたま飲んでいたのでぐっすり眠ってしまったわけでして、朝起きてみたら、本当にUoPeopleに僕の顔が出ちゃってました。
これがInstagramのほうです。
で、これがTwitterです。
あと、Facebookの公式ページにも載っていました。
身に覚えがあるかと言われると、言われてみれば一カ月ほど前に、Media TeamへのApplicationというものがありまして、メディアに取り上げられてもかまわない人は入学の動機やら、入ってみてどうだったか?やら、フォームにざっくりと投稿する機会があったのです。
僕の場合English Composition 1の試験が終わってグレードが確定するまでは正規の生徒としての立場を得られていなかったので、そのタイミングを待ってからのメディア掲載になったのかもしれません。
どうして取り上げてもらったのかはよく分かりませんが、察するに
① 大学時代に新聞配達やってる苦学生だったことが、UoPeopleの「経済的理由により大学に通えない人をなくす」という理念と相性が良かったのかもしれないです。
② さらに言えば、もしかしたら日本はUoPeopleにとってマーケティング戦略上重要なエリアになっている可能性もあります。僕以外にもメディア担当から連絡が来ている人がいるようですし。
…といった事情があるのではないかと思われます。
おかげでいずれのアカウントでも海外からのフォロアーが少し増えたのですが、ご覧の通り、SNSでは100%日本語で生きてきたし、自分の生活が何か変わるということは殆どないかな、とは思います。
…むしろ、こうやって取り上げられてしまったがために、軽々しくドロップアウトもできなくなった…という足かせのほうが大きい気がしますね(^^;
とはいってもこうやってもともとメディアへの投稿を自分からやってきてもいますので、引き続きまったりと頑張りたいと思います。